第67回のスナック大宮を東京で開催しました

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 先週の土曜日(25日)に第67回のスナック大宮を、東京・西荻窪のアジア食堂「ぷあん」にて行いました。20人超のお客さんをお迎えして、飲食をしながら和やかにおしゃべり。昭和感溢れる会場を写真でご覧ください(靴は入り口で脱いでもらいます)。きさくにならざるを得ないリラックス空間ですよ。丁寧で優しい味のエスニック料理も評判です。

「いろんな人と交流したい」という歴代のお客さんの声にお応えし、今回から席をA~Cの3つ(座敷に2つ、洋室に1つ)に分け、約1時間ごとに各席の半数を席替えすることにしました。蒲郡でのスナック大宮@喫茶スロースで生まれた方式です。2回の席替えでかなりの人数に移動してもらったので、お客さん同士の交流がいつもより進んだ気がします。スロース方式、いいね!

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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