3年迷って、39歳で結婚した男性の「決め手」

207_SB_晩婚さん、いらっしゃい!

 東洋経済オンラインでの「晩婚さん」連載です。今回は、付き合ってからちょうど3年後に結婚に踏み切った男性が登場。相手の30代女性の気持ちを想像すると、「3年もよく待ったな」と思います。彼との相性がよほど良かったのでしょう。

 結婚や就職は生活というか人生を大きく左右するものですが、「絶対に失敗しない」なんてありえませんよね。むしろ、失敗する確率も高いからこそ、「そこそこ成功だ」と実感したときの喜びがあるのだと思います。「お見合いおじさん」としての僕の意見は、結婚願望のある30歳以上の女性と付き合っている男性には1年以内に「別れるか結婚するか」の決断をしてほしい。というか、1回ぐらい失敗(離婚)しても仕方ないと思います。僕は本当に1度失敗したのですが、その手痛い経験は今の結婚生活に大いに生きています。女性には「春服を2回も見せていいのは夫だけ!」とアドバイスしたい。1年後には相手の男性に決断を促しましょうよ。でも、大好きになっちゃっていたら、無理なのかな……。

著者プロフィール

大宮 冬洋
大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも月に一度は西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。平日の半分ほどは東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
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