カボチャのピリ辛マリネの作り方

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 僕のオリジナルレシピではもちろんなくて、5年以上前に新聞に載っていたレシピです。何度か作って気に入っているので、備忘と共有のために簡略版を書かせてもらいます。

●材料

カボチャ
にんにく
オリーブオイル
A(ポン酢、エキストラバージンオリーブオイル、唐辛子の輪切り、塩コショウ)

●作り方

1、カボチャは5ミリぐらいの厚さにスライス。にんにくは粗切り。
2、フライパンにオリープオイルを入れて、にんにくを軽く炒めて、焦げる前に火を止める。
3、カボチャのスライスをフライパンに敷き(多すぎたら2回に分ける)、中火で焼く。
4、Aを混ぜ合わせてバット(意外と便利な調理道具ですね)に入れて、火を通したカボチャを浸す。

以上です。赤ワインなどに特に合うおつまみだと感じています。カボチャのスライスが何枚か分厚くなってしまうのが個人的な課題です。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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コメント

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  • コメント (2)

    • AK
    • 2016年 4月 25日

    うちの母はアルコールは全然飲みませんが、カボチャは好きなので、ご飯のおかずとしてGWの休みにでも作ってあげようかな。自分用にはもちろんワインのアテですけれどね(笑

    • 大宮 冬洋
    • 2016年 4月 26日

    >AKさん
    コメントありがとうございます。カボチャの甘さ、ポン酢の酸味、唐辛子のピリ辛…。大人の味だと感じています。おすすめです。

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