スナック大宮お客さんインタビュー#3

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 スナック大宮のお客さんにインタビューする企画です。第3回は、愛知県蒲郡市でのスナック大宮in愛知のお客さんが登場してくれます。マラソンと飲み食いが好きだという爽やかな青年である稲吉くんです。彼とは個人的にも仲良くしているので、ランチ時に我が家に来てもらいました。僕の数少ない得意料理である海苔のパスタを披露しましたよ。

 気配り上手な稲吉くんは地元のお菓子屋さんでケーキを買って来てくれました。お酒も甘い物も大好きな僕はテンションが上がります! 紅茶を入れておいしいケーキをいただきながら話を聞くことにしました。

 

――稲吉くん、いつもオシャレですね。

 僕は病院で働いています。仕事のときは患者さんの汚物を処理したりすることも少なくありません。オフのときは気持ちを切り替えたいので、あえて香水をつけたりしています。香りは「今、休みなんだぞ」と自分に言い聞かせる効果がありますね。スポーツで体を動かすのも同じです。体型を維持しながらビールと料理を存分に味わうため、という理由もありますけど(笑)。

――今年3月のスナック大宮in愛知で初参加でしたね。僕が誘ったような記憶もありますが、スナック大宮に参加してみようと思ったきっかけを教えてください。

 休みのときに通わせてもらっている喫茶スロース(※スナック大宮in愛知の会場)の美智乃さんに、2年ぐらい前から誘ってもらっていたんです。でも、休みの日程がなかなか合いませんでした。

 僕たち医療関係者は土日休みではなく、月の初めに翌月のシフトが決まります。あらかじめ日程がわかっていれば休みの希望を出すこともできるので、スナック大宮の日程も2カ月先ぐらいまで教えてもらえると助かります。

――ありがとうございます。参考になります。日程が決まり次第、メルマガで告知しますね。

 スナック大宮に興味を持ったのは、大宮さんの人柄が大きな要素です。個人的にお話して「いろんな引き出しを持っている人だな」と思ったし、フリーライターというと理詰めで癖があるイメージだったのですが、大宮さんはすごくフランクですよね。「僕のことが好きな人が好き」なんて自己開示してくれるので、客としても自己開示をしやすくなると思います。

 大宮さんは記事も自分の言葉で書かれていますよね。ベッキーに関するコラム、面白かったです!

――稲吉くん、誉め上手ですね……。僕より10歳年下とは思えません(笑)。スナック大宮、参加してみてどうでしたか?

 素直に面白かったです。個性が強くて自分の意見を持ったお客さんが多いなと感じました。違う職種の人たちと気楽にしゃべる機会は貴重ですし、交流の輪が広がるきっかけにもなります。おかげさまで楽しくビールが飲めました。

 仕事での付き合いは医療関係者ばかりですし、患者さんと個人的に仲良くなったりはしません。僕は仕事は仕事だと割り切るタイプで、適切な医療をしていくことだけに全力を注いでいるつもりです。

――日程の告知以外で、改善すべきところがあったら指摘してください。

 長机に椅子を並べて座るカウンター形式でしたね。僕は端っこのほうに座ったので、もう片方の隅にいた人たちとは話せなかったのが心残りです。大人数では席移動も難しいので、もう少しお客さんの人数を少なくしても良いかもしれませんね。

――貴重な意見をありがとうございます。オシャレで仕事熱心で気遣い上手の稲吉くん、5年間も恋人がいないというのは不思議です(笑)。どんな女性が好みなんですか?

 お酒を一緒に愉快に飲める人、ですね。いろんな話題についてちゃんと意見を言ってくれて、僕の話も聞いてくれる人とは楽しく会話できます。でも、酒癖が悪い人は嫌いです(笑)。

 僕はこう見えてネガティブなので、お付き合いする女性は明るい人がいいなと思っています。愚痴ばかりではなく、物事をポジティブに捉えられる人は素敵ですよね。

 

 稲吉くんにインタビューしたのは4月下旬です。熊本地震が続いていた頃でした。病院での通常業務の他に様々な研修にも積極的に参加している稲吉くんは、災害救助に派遣される準備もできているとのこと。

「近い将来、東海地方でも必ず大きな地震が起こると言われています。そのときに動ける人材でありたいと思っています」

 うーん、カッコいい! 愛知の宝です。これからも仕事を頑張ってください。リフレッシュがしたくなったらスナック大宮に遊びに来てくださいね。

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稲吉くんが差し入れてくれたケーキを食べながらおしゃべりしました

著者プロフィール

大宮 冬洋
大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも月に一度は西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。平日の半分ほどは東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
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