写真:会場のアジア食堂「ぷあん」特製の焼き鳥入り春巻き。食べごたえがありました!
昨日(4/7)の夜、東京・西荻窪でスナック大宮を開催。男性7人、女性14人のお客さんが来てくれて、4時間近くおしゃべり&会食をしました。僕の評価では合格点の回です。93回も開催していると波があり、「いまいちの雰囲気だったな。疲れた…。オレ、主催者として不合格」と感じることも正直あるのですが、今回はちょっとふっ切れた気がします。主催者の僕があまり気を遣い過ぎると無理が生じるので、全員に話しかけつつも僕自身が楽しむことが大事なのですね。スナック大宮に来る人は優しい大人が多いので、たいていのこと(ドリンクの追加注文や場の盛り上げなど)は誰かがやってくれます。僕はそれに適度に甘えて、リラックスした雰囲気を出していけばいいのだと思いました。
著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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