カテゴリー:好きな食と酒
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鮮魚・丸魚チャレンジ:マサバとヨコスジフエダイ
魚を丸ごと食べることの「お得」を実践的に考える連載。鎌倉の鮮魚店「サカナヤマルカマ」で教えてもらっています。今月はマサバとヨコスジフエダイ。前者は日本人なら誰もが知っている大衆魚。後者は沖縄県民ならたいていの人は口にし…詳細を見る -
快感な循環 第6回 コンポストで作った堆肥でプランター栽培についに成功
賃貸マンションの1階での夫婦2人暮らしを続けています。ベランダにダンボールコンポストを置いてから「ゴミ削減」と「自家製」への興味が高まり、何度も失敗していたプランター栽培も実現したんです。大葉とミントは買わずに済む生活…詳細を見る -
大宮冬洋の「常連になりたい」! 第26回 海の家「Asti」(愛知県蒲郡市)
毎年、夏の始まりに蒲郡の方々と一緒に訪れる海の家があるのです。自宅から歩いて行ける港から船で10分ほどの無人島にあります。気さくのご夫妻が経営するお店でゆったりしながらビールを飲み、焼いた肉をお腹いっぱいに食べ、釣り具…詳細を見る -
【冷やしても旨い干物があった】アジの干物の「南蛮漬け」で、干物の味変大成功!
写真:牧田健太郎 干物作りを習う連載。伊東にある専門店「島源商店」がベースです。今回はスタッフの鈴木さんに干物用の三枚おろしを教わった後、「漁師カメラマン」の牧田さんが素揚げの南蛮漬けを作ってくれました。もはや料理連載の…詳細を見る -
【干物は揚げても旨い!】ワインが進む「カマス干物の揚げマリネ」をつくろう
写真:牧田健太郎 カマスの干物を揚げてマリネして、、。これは旨い! 釣りも料理もできちゃうカメラマンの牧田さんが教えてくれました。記事はこちらからどうぞ。…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第41回 これからの魚屋のあり方について考える、巻
魚をさばくことを趣味にしている僕ですが、魚とだけ向き合いたいのではありません。魚を獲って来てくれる人(漁師)、良い魚を選んでくれる人(仲買人や魚屋)、僕がさばいた魚屋を料理して食べてくれる人(家族や友人、ご近所さんたち…詳細を見る -
鮮魚・丸魚チャレンジ:イトヨリ、ミズカマス
尊敬すべき魚屋で新鮮で状態のいい丸魚を買い、さばき方と料理法を教えてもらい、親しい人の家に持ち込んで料理して一緒に食べてお酒も飲んだ様子をレポートする――。僕の願望がすべて詰まったような連載を10回も続けられています。…詳細を見る -
50代の魚摂取量は半減…元水産庁職員が「魚離れにはコレ」と推す胃と財布にやさしく「うまみ」抜群の魚の名前
アゴダシで知られるトビウオ。鮮魚を買って調理して食べた経験がある人は少ないのではないでしょうか。僕も初めてでしたが、もっちりねっとりした食感としっかりとした旨みにドはまりしそうです。新鮮なものが売っていたら即買い! さ…詳細を見る -
快感な循環 第5回 大都会のオフィスビルで屋上養蜂(東京都中央区日本橋箱崎町)
蜂蜜ってよく考えると狩猟採集と農業の間のような面白い生産物です。働き蜂の行動範囲は巣箱から半径2キロメートルほどなので、地域ごとの季節の花を感じられるという物語性もあります。東京のど真ん中で個人で「屋上養蜂」に取り組ん…詳細を見る -
旬の夏につくろう!上品で味が濃い白身「イサキの干物」は日本酒が止まらなくなる美味
写真:牧田健太郎 旬を迎えているイサキ。手作り干物でその味を凝縮させて塩気を入れ、焼きたてを食べながら、常温の「ヒモノラ」を飲みました。決して華やかでもゴージャスでもないけれど、しみじみと美味しい! これが晩酌に待ってい…詳細を見る