カテゴリー:好きな食と酒
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定点観測、させてもらいます。第37回 とり朝(初回登場2021年1月)
馴染みの店が廃業してしまうと妙に寂しい気持ちになりますよね。その点、同世代の店主ががんばっていると安心です。お互いに元気で働いてカウンター越しにエールを交換しようよ…。今回は、僕が住んでいる愛知県蒲郡市にある焼き鳥の名…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第47回 牡蠣に合う日本ワインを探しに行く、巻
面白そうなことを取材して書くのもいいのですが、近年は「自分で何か考えて実践して、それをレポートする」ことが増えています。自分の企画ならば独占取材ですからね。後追いになる心配もありません。今回は僕が住む蒲郡で始まっている…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第44回 地元のカフェを貸切で鮮魚部宴会、巻
気の合う人たちと美味しいものを飲み食いするって人生の喜びですよね。僕が主宰する鮮魚部(地魚の共同購入活動)の宴会を開催した様子をレポート。仕入れ先(漁師)から新入部員までの12人がおすすめの料理や酒を持ち寄り、交流と会…詳細を見る -
脂がのらない「ミズカマス」を、美味干物に大変身させるみりん干しマジック!
写真:牧田健太郎 脂がのっている魚が美味しい魚なのだと思っていました。でも、料理法も含めていろいろな魚を教えてもらっていると、脂=旨みではないことがわかります。ミズカマスはその一例。揚げ物やみりん干しにピッタリ! 記事は…詳細を見る -
干物にするサンマは「脂少なめ」でもOK!旨味と凝縮したサンマ感がたまらない逸品に
写真:牧田健太郎 伊東の干物専門店「島源商店」で干物作りを教えてもらう連載。今年は豊漁のサンマを干物にしたらビックリ。サンマ感が凝縮して、塩焼きとは異次元の旨さに! 記事はこちらからどうぞ。…詳細を見る -
鮮魚・丸魚チャレンジ:タカノハダイとヘダイ
魚を丸ごと食べることの「お得」を実践的に考える連載。鎌倉の鮮魚店「サカナヤマルカマ」で教えてもらっています。今月はタカノハダイとヘダイ。どちらも聞き慣れないタイですが、しっかり下処理したものならば臭みもなくて驚くほど美…詳細を見る -
小魚には「その子らしさ」がギュッと詰まっている!ミニミニ魚の丸干しづくり
写真:牧田健太郎 伊東の干物専門店「島源商店」で干物作りを教えてもらう連載。暑すぎる時期は天日干しは難しいので、撮影担当の牧田さんが小魚を冷蔵庫で丸干しする技を教えてくれました。仲間と舟を所有していて、毎日でも釣りに生き…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第42回 魚さばきの前に包丁研ぎを習う、巻
いろんな魚をさばいて料理して食べたい、と思っているのは僕だけではありません。下手な僕が魚さばき講座を頼まれることすらあります。いやいや、そこはプロに講師をお願いしましょうよ、ということで魚屋ハットリくんに依頼。実家も魚…詳細を見る -
鮮魚・丸魚チャレンジ:マサバとヨコスジフエダイ
魚を丸ごと食べることの「お得」を実践的に考える連載。鎌倉の鮮魚店「サカナヤマルカマ」で教えてもらっています。今月はマサバとヨコスジフエダイ。前者は日本人なら誰もが知っている大衆魚。後者は沖縄県民ならたいていの人は口にし…詳細を見る -
快感な循環 第6回 コンポストで作った堆肥でプランター栽培についに成功
賃貸マンションの1階での夫婦2人暮らしを続けています。ベランダにダンボールコンポストを置いてから「ゴミ削減」と「自家製」への興味が高まり、何度も失敗していたプランター栽培も実現したんです。大葉とミントは買わずに済む生活…詳細を見る

















