カテゴリー:好きな食と酒
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マグロでもサーモンでもない…晩酌用おつまみに最適、かつて生鮮魚介類で購入量が断トツ1位だった食材
イカが好きな割にイカをさばいて料理する習慣が身についていない気がします。鎌倉の鮮魚店「サカナヤマルカマ」で旬のムギイカ(スルメイカの若い個体)についていろいろ習い、知人夫妻のお宅で一緒に食べました。厚みがあってむっちり…詳細を見る -
地域で始める小さな商売。第40回 間借りで開催。一晩限りの「日本酒ナイト」(東京都文京区)
飲食店をやってみたい人は少なくない気がします。でも、いきなりお店を構えるのはハイリスクです。親しいお店があるならば間借りすることから始めてもいいかも、と思える事例を取材しました。※有料会員限定のウェブマガジン記事です。…詳細を見る -
鮮魚・丸魚チャレンジ(シイラとイサキ)
鮮魚を丸ごと買ってさばいて食べることがいかに楽して美味しくてお得かなのか。そのときにたくさん獲れていて新鮮なのに安くなっている魚を選ぶのが基本です。今だとシイラとイサキなんていかがでしょうか。鎌倉の鮮魚店「サカナヤマル…詳細を見る -
塩焼きをはるかに凌駕する美味に!高級魚「シロアマダイ」の干物づくり
写真:牧田健太郎 干物の愉しみを追求する企画。釣り師なカメラマン、牧田さんの活躍によって高級な釣魚まで干せることになりました。焼きたてを食べちゃっています。これはめちゃ旨い…。今後はお酒を持ち込むことにしました。伊東から…詳細を見る -
大宮冬洋の「常連になりたい!」 第25回 バウムクーヘン専門店「KUSU KUSU BAUM」(愛知県蒲郡市)
写真提供:KUSU KUSU BAUM 市外に持っていけるちょうどいい手土産がないなーと思っていたんです。ありがたいことに自宅から徒歩圏内に良き店ができたんです。愛知県や蒲郡市内の食材を多く使った米粉のバウムクーヘン。デ…詳細を見る -
手づくり「ホッケ干物」は居酒屋を超えるか?魚本来の甘味と旨味が味わえる
写真:牧田健太郎 干物作り修業が応用編に突入しています。基礎は学べた気がするので、好きな魚を干物にしてお酒と合わせちゃうという最高の応用。今回はホッケです。塩だけで丁寧に作って焼きたてを食べたらめちゃめちゃ旨い! 記事は…詳細を見る -
デパ地下の刺身を買うより安い上においしい…元水産庁職員が伝授「プロの刺身よりおいしく魚を食べる方法」
実用書やビジネス誌のライティングから離れて久しい僕。でも、「お得」はやっぱり大好きです。単に安いだけでなく、美味しくて楽しくて持続可能なお得がいいなと思う年頃になりました。旬の魚を丸ごと買って自宅でさばいて食べることは…詳細を見る -
定点観測、させてもらいます。第34回 アジア食堂「ぷあん」(東京都杉並区西荻南)
独身時代に週3ペースで通っていたアジア食堂「ぷあん」。今でも隔月では顔を出していて、年に2回は「スナック大宮」という名の読者交流宴会をさせてもらっています。調味料から手作りしているという優しくてコクのある味は他にはあり…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第40回 カフェの地魚メニュー開発の言い出しっぺになる、の巻
写真提供:マイカフェ 近所で素敵なカフェを見つけたんです。唯一の欠点は、せっかく海辺なのに地魚メニューがないこと! 目の前に深海生物で有名で地元の水産御者とも仲のいい竹島水族館があるので活用しない手はありません。両者をつ…詳細を見る -
「ラーメンの神様」に弟子入り《東池袋大勝軒の味を守る男》の凄さ
先輩ライターの北尾トロさんが新刊を出しました。「ラーメンの神様」と言われる故・山岸一雄さんとその愛弟子である田内川真介さんの物語。北尾さんと田内川さんの話を聞き、師弟関係から与えられる豊かな恵みについて僕なりに考察しま…詳細を見る