
ヤフーニュース個人での連載です。40代で結婚したかったら、男女ともに「自分は選べる立場ではない。選んでもらえたらありがたい」という姿勢を保ちながらも果敢に行動することが重要だと思います。卑屈になるのではありません。自らの市場価値(20代30代と比べると暴落しているのが現実です)をちゃんとわきまえて、それでも前向きに謙虚に人と会い続けるのです。知性と勇気の問題だと感じています。今回の記事はこちらからどうぞ。
著者プロフィール
-  1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書) 
最近の記事
2025.11.04スナック大宮彼氏は15年いません。「恋愛って何だっけ?」状態で結婚も考えていません~スナック大宮問答集99~
2025.11.03ウェブマガジン「冬洋酒」地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第43回 日本最大級のシーフードショーに行ってみた、巻
2025.10.31公開記事鮮魚・丸魚チャレンジ:タカノハダイとヘダイ
2025.10.29公開記事「一人つらいから彼女ほしい」3度結婚の57歳の思考
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (1)

















まさに私のことかと思いながら興味深く読ませてもらってます。
40代、バツイチ子なしです。バツイチになって10年以上ですが、こじらせ恋愛ばかりです。
一度再婚しようとしたんですが、直前で婚約破棄してしまいました。
とても良い方だったんですが…恋愛感情ではなく、苦しくなり。
その後も再婚したいと思う男性には出会えず、付き合いかけてはやめるを繰り返しています。
最近も出会いがあり、付き合うか迷ってます。
好きという感情がよく分からなくなってる気がします。
20代の頃は素直に好きな人と付き合っていたのに。。
歳を重ねると恋愛っていろんな意味で難しいんだなあと痛感してます。
選んでいる立場ではないし、好きと言ってくれているので、とりあえず付き合おうかなと思う自分と、もっと好きになれる人がいるかもしれない、自分をもっと信じた方が良いと思う自分と。
支離滅裂な文章ですみません。
参考にはならないかもしれませんが。