第80回のスナック大宮を東京・大塚で開催しました

IMG_0045

写真:開店前に小倉庵店主の安藤さんと記念撮影。家族経営の素敵なお蕎麦屋さんです。

 昨年9月に引き続き、今年も大塚のお蕎麦屋さん「小倉庵」でスナック大宮を開催しました。19名のお客さんに来ていただき、大いに飲み食いしましたよ。無駄な気を遣いすぎて場に緊張感を醸し出したりしてしまう僕ですが、最近は「みんな大人なんだから、いろいろお願いしちゃおう」と割り切れるようになりました。僕は必要最小限の準備と仕切りをして、後はお客さんの自主性にお任せして、自分自身も楽しむようにすればいいんですよね。すると、場の空気も活性化する気がしています。80回目にして少しだけコツをつかみました。

お店の前にて。「貸切」の貼り紙をしてもらいました。常連客の方、ごめんなさい!

お店の前にて。「貸切」の貼り紙をしてもらいました。常連客の方、ごめんなさい!

当日のお品書き。安藤さんによれば「スナックっぽい」料理とのこと。どれもしみじみ美味しかったです。

当日のお品書き。安藤さんによれば「スナックっぽい」料理を揃えてみた、とのこと。どれもしみじみ美味しかったです。

 

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ページ上部へ戻る