写真:鈴木愛子
日経電子版「WOMAN SMART」コーナーでの連載です。僕の同世代(すなわちアラフォー)の働く独身女性と会い、仕事と恋愛について語り合っています。しんみりすることもありますが、取材先と読者と僕自身に救いのある連載にするつもりです。バックナンバーはこちらからどうぞ。8月掲載の6人目のキャリア女性でファーストシーズンが無事に終了。先日は、編集部から僕がインタビューをしてもらい、キャリア女性の恋愛についてあれこれおしゃべりしてきました(記事はこちら)。セカンドシーズンも準備中なのでご期待ください。
※おかげさまで好評で、日経ウーマンオンラインへの転載も始まりました。ちょっと昭和なイメージの看板も作ってもらって嬉しいです。文章はほぼ同じ内容ですが、よかったらこちらからどうぞ。
著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
コメント
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コメント (2)
大宮さま
以前西荻窪に住んでおり、書店で働いていた者です。
今中国に住んでいるのですが、偶然日経電子版を読んでいて大宮さんの記事にたどり着き、ご活躍されているんだなぁと思いました!
いつか中国に取材に来てください(^o^)/
>meiweiさん
コメントありがとうございます。西荻窪、いい町ですよね。今でも月1ぐらいのペースで通っています。いつか中国でスナック大宮を開催したいです!