第106回のスナック大宮を大阪・天満で開催しました

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 半年に一度、大阪でスナック大宮を開催するのが楽しみになっています。「待ちきれないので愛知のスナック大宮にも行きます」なんていう熱烈な男性のお客さん、いつも優しく温かく場を盛り上げてくれる女性のお客さんがいるんです。今回は定員オーバー気味で25名様も入れてしまいましたが、みなさん朗らかで協力的でとても助かりました……。開催場所のお店との信頼関係も築けたと感じています。
 これで快適な定宿を作ることができたら、僕はすっかり大阪に馴染めることでしょう。今回はホテルで狭くてボロい部屋(これで1万円は高すぎるよ~)を割り当てられてゲッソリ(笑)。たくさんの外国人観光客と競合しないような宿を見つけたいです。

恒例のCMタイム。持参した著書を宣伝・販売させてもらっています。真剣な表情です。(撮影:Nさん)

恒例のCMタイム。持参した著書を宣伝・販売させてもらっています。真剣な表情です。(撮影:Nさん)

終了後、おいしい料理をたくさん作ってくれた大将と乾杯。右は大阪在住の従兄です。

終了後、おいしい料理をたくさん作ってくれた大将と乾杯。右は大阪在住の従兄です。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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