写真:オネット内での6組目の成婚カップルが誕生! こちらが証拠写真です。2人の足元には桜の花びらが。自然からのフラワーシャワーですね。
春ですね。コロナ禍が収まったとは言い難い状況ですが、人との出会いとつながりは大切にしたいと改めて思う季節です。どうでもいい人とは適度な距離を置き、大事な人との関係は恥ずかしがらず面倒臭がらずに主体的に結ぶのがポイントだと僕は思います。それを実践してくれた大人2人が我がオネットで出会い、交際を深め、先月末に結婚しました。素敵な文章を寄せてくれたのでご紹介します。
●男性会員(受けオネット・54歳)→会員当時の記事はこちら
結婚相手を見つけるというのは、お互いが客観的に相手を見定めるものなのだろうなと思っていましたが、一度、お会いしてみれば、そうした考えは、簡単に吹き飛んでいきました。
自分でも驚きましたが若い頃に経験した恋愛のような感覚で、接することができたのです。年甲斐もなくといえば、それまでですが。。。
マチコさんからは、<時間を置かず>会う機会を定期的に作ったほうがいいというアドバイスをいただきました。お互いお酒が好きなので、週1回は必ず会って、色んな話ができたことも順調に結婚へと進めることができた要因だと思います。たまたま新型コロナが落ち着いた時期でそうした機会が実現したのも運がよかったと言えます。
婚活というと、とかく身構えがちだとは思いますが、人生や生活を
●女性会員(攻めオネット・50歳)
独身の友人もまだまだ居て健康、1人でも充分だけれど、出来たら心を許せるパートナーに出会いたいとどこかで思っていました。
大宮さんの記事は以前から拝見しており、紹介された皆さんを同志のように思っていたのですが、彼の紹介記事を読んだ時に話してみたいと思い、数日悩んで申し込
記事の内容と彼本人のイメージが大きくズレることは無かったのですが、会ってみないと分からないことも多くあると感じました。
私は大宮さんとマチコさんのzoom相談(※攻めオネット個別相談会)を一度利用させて頂きました。その後相談する事は無かったのですが、「自分の棚卸し」をする事が出来ましたし、マチコさんからもご連絡を頂けて、安心して進めることが出来ました。
どこか共通項や共感出来る方の記事に出会えた時には大宮さんやマチコさんお墨付きの方ですし、安心し
著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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