第140回のスナック大宮を愛知・蒲郡で開催しました

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写真提供:Kちゃん

 僕の読者交流食事会「スナック大宮」。先月は我が地元である愛知県蒲郡市で開催しました。市内外から17名が参加して、和やかに食事できたと思います。上の写真は僕がさばいて干物にしたメヒカリ(蒲郡の港でたくさん揚がる深海魚)です。お店の人に焼いてもらい、みんなに食べてもらいました。
※スナック大宮in蒲郡の参加者に改めてインタビューした記事はこちらこちら。参加者の知的で穏やかな雰囲気が伝われば幸いです。

会場は蒲郡駅から徒歩2分のところにある和食店「たむら」。地魚を中心にした心づくしの料理をたくさん出していただきました。

会場は蒲郡駅から徒歩2分のところにある和食店「たむら」。地魚を中心にした心づくしの料理をたくさん出していただきました。

北島三郎後援会みたいな絵になっていますが、スナック大宮in蒲郡の様子です。

北島三郎後援会みたいな絵になっていますが、スナック大宮in蒲郡の様子です。

席が分かれてしまいましたがこちらでも乾杯!

席が分かれてしまいましたがこちらでも乾杯!

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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