DOORS「ESGとは?」

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 データ活用の専門会社「ブレインパッド」が運営しているオウンドメディアの記事で執筆協力をさせてもらいました。ESGという言葉自体を知らなかったのですが、いろいろ調べてみると、現代の企業が避けては通れない道のようです。下手をすると、その会社が解散や身売りに追い込まれるような窮地に追い込まれることは昨今の事例でも明らかです。逆に、ESG(環境・社会・企業統治)を念頭に置いた経営をすることは、リスクを小さくして、潜在顧客を呼び込み、技術革新にもつながりやすいことを知りました。その会社が売上と利益を生み続けていることが大前提なのですが……。こういう仕事を請けると、社会を見るときの精度が少し上がる気がします。記事はこちらからどうぞ。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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