第145回のスナック大宮を兵庫・岡本で開催しました

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 先月はスナック大宮を神戸で開催。三ノ宮などのメジャーな場所ではなく、岡本という高級住宅地の駅前にある居酒屋が会場です。ウェブマガジンもしくはメールマガジンの読者25人の男女が集まってくれて、おしゃべりしながらの食事を楽しみました。ほとんどの方が初対面同士の食事会ですが、「知らない人とのおしゃべりを楽しみたい」という気持ちと僕の読者同士である点は共通基盤としてあるので、ほぼ確実に和やかな雰囲気になります。関西は特に盛り上げ上手な女性が多いので心配なし。お店とのやり取りなどはチーママ(お店の予約と会計係)のNさん夫妻にお任せし、僕は適当に席を移動しながら全員の方と飲み交わすことができました。参加者に改めてインタビューした記事はこちらこちらです。

こちらが会場の「磯小屋」。入るのにちょっと勇気が要る店構えですが、刺身をはじめとする料理がちゃんと美味しかったです。

こちらが会場の「磯小屋」。入るのにちょっと勇気が要る店構えですが、刺身をはじめとする料理がちゃんと美味しかったです。

スナック大宮恒例の宣伝タイム。自著と有料ウェブマガジンの宣伝をさせていただき、それぞれ2名のお客さんを得られました。最近、営業にも力を入れている僕です。

スナック大宮恒例の宣伝タイム。自著と有料ウェブマガジンの宣伝をして、それぞれ2名のお客さんを得られました。最近、営業にも力を入れている僕です。

一生懸命にチーママをしてくれたNさん夫妻と記念写真。「磯小屋」は旦那さんが学生時代に通っていたお店なのだそうです。そういうのって嬉しいな…。

一生懸命にチーママをしてくれたNさん夫妻と記念写真。「磯小屋」は旦那さんが学生時代に通っていたお店なのだそうです。そういうのって嬉しいな…。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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