カテゴリー:好きな食と酒
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皮が旨い!独特な香りがクセになる「スナガレイの干物」づくり
写真:牧田健太郎 カレイやヒラメは平べったいので開かなくても干物にしやすい、と思いますよね。でも、手のひらサイズ以上のものは意外と難しいのです。ちゃんと乾かずに生臭くなってしまったり……。旨味を上手に凝縮させ、臭みをでき…詳細を見る -
定点観測、させてもらいます。第33回 ワインショップ「ラ・メゾン・ド・ラ・ピコル」(静岡県静岡市)
モノを選んで買うのが下手な僕。商品ではなく、それを作ったり売ったりしている人やお店で選んでお任せしたいのです。ロゼワインに関してお任せしているのがこの静岡のお店。店主が個人的に親しい南仏のワイナリーを中心としたラインナ…詳細を見る -
鮮魚・丸ごとチャレンジ
新鮮な魚を丸ごと買ってさばき、海や季節を感じながら丸ごと楽しむ。それを分かち合うことでご近所付き合いも深める――。そんな活動をしている僕にとって念願の連載を始めることができました。第1回はマイワシ、第2回はキハダマグロ…詳細を見る -
大宮冬洋の「常連になりたい!」 第24回 マイカフェ(愛知県蒲郡市)
僕が「常連になりたい!」と思って、実際に何度も通っているお店を紹介する連載。体は1つなのでたくさんのお店の常連客になることは不可能です。でも、ウェブマガジンを5年以上も続けていると意外と多くのお店に通っていることに気づ…詳細を見る -
死別者同士の交際。「僕の妻も治るはずだったんだ!」と激怒されてフラれました~スナック大宮問答集85~
僕の読者交流宴会「スナック大宮」。特に面白そうな人(ぜひまた来てほしい人)には個別に声をかけて、後日にオンラインでインタビューをさせてもらっています。この内容に興味を持ったり共感した人が今後のスナック大宮に申し込んでく…詳細を見る -
だから1枚250円のすり身揚げがモリモリ売れる…未経験者が始めた小さな鮮魚店が安売りしないワケ
鎌倉の高台にある小さな鮮魚店「サカナヤマルカマ」。人と魚が面白過ぎてハマってしまい、取材抜きでも通っています。マルカマ名物の一つが鮮魚の端材を集めて作った贅沢なすり身揚げ。あまりに美味しくて、1枚250円でもどんどん売…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第39回 魚さばき専用の手袋を開発する、の巻
魚をたくさん仕入れてさばいて、美味しいコミュニケーションツールにしています。夢中で取り組んでいると、予期せぬ方向に広がったりして、それもまた人生の豊かさだと思っているところです。妻が経営するニット工場での社員研修に参加…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第38回 鮮魚店の年末商戦のお手伝いをする、の巻
食べられる魚に関するあらゆることに興味が尽きない僕。学びの場の一つが鎌倉にある最先端鮮魚店「サカナヤマルカマ」です。ボランティアスタッフとして働きながら、さまざまな魚種のさばき方や料理法から販売の留意点などが体の中にど…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第37回 「がまごおり深海魚まつり」を見学する、の巻
食べられる魚とそれに関わる人間たち。面白くて仕方ないので、いろんなところに顔を出して記事にさせてもらっています。取材と称してプロに深く話が聞けるのも役得です。今回は自宅近くで開催された第5回「がまごおり深海魚まつり」を…詳細を見る -
冬の風物詩「イワシの丸干し」づくりのコツ
写真:牧田健太郎 魚さばきが趣味の僕。2023年11月に「アジの開き」から始まった念願の干物修業連載がついに「イワシの丸干し」にたどり着きました。干物の二大定番ですよね。基礎編はこれで締めくくりとして、来月からは応用編(…詳細を見る

















