第70回、71回のスナック大宮、満員御礼です

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来月に予定している第70回(愛知・蒲郡)と第71回(東京・西荻窪)のスナック大宮、さきほど参加希望者が定員に達しました。キャンセル待ちなどはありませんのでご容赦ください。1週間のお申し込み期間で、合計63人の方からメールをいただき、38人の参加予定者を選ばせてもらいました。参加できなかった方、ごめんなさい。

お申し込みメールをくれる人には全員に感謝しています。年上の男性だったりしても「かわいい」と感じてしまいます。スナックだけにママの母性みたいなものが体内から出てくるのでしょうか…。

でも、常連さん(リピーター)や丁寧でユーモアのあるメッセージを書いてくれる人は「ひいき」してしまうのが正直なところです。最近、初参加の女性からの参加申し込みが多く、男性やリピーターの方に比べると参加しにくくなってしまっています。可能であれば、何かメッセージを書いていただけると選考の際に参考にさせてもらいます。ちなみに、今回の参加申込者の中での一番のメッセージはこちら。

<これまでに参加の経験はありません。今も緊張しながらメールをしています…そしてドキドキして考えこんでいるうちにこんな間際になってしまいました。ちなみに私はときどき考えすぎるところがあるようで、友人から「トリプルA」と注意されたりします。格付け優良なAAAではなく、「度が過ぎるA型」ということらしいです(失笑)>

明るく後ろ向きな人、大好きです…!

ちなみに、スナック大宮はお見合いパーティー機能はすでに放棄しています。既婚者も歓迎ですし、男女比も揃えていません。出会いが目的の方にはお役に立てませんので、ご了承いただけると幸いです。

では、4月に「喫茶スロース」と「アジア食堂ぷあん」でそれぞれお待ちしています!

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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