第92回のスナック大宮を東京・西荻窪で開催しました

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写真:新刊『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)の宣伝をさせてもらって嬉しそうな僕。S野さんが作ってくれたチラシも配布しました。(山内三咲さん撮影)

今月17日に、第92回のスナック大宮を東京・西荻窪のアジア食堂「ぷあん」で開きました。「女同士のほうが話しやすい」というご要望に応えて、ホワイトデー月間ということもあり、今回は女性限定での開催です。黒一点の僕の居場所がありませんでしたが(笑)、約20人のお客さんは楽しそうにおしゃべりしていたと思います。「既婚者なので女性だけの場のほうが参加しやすい」という声も聞けました。年に1回ぐらいは女性限定の会をやってもいいかな、と思っています。

会場の「ぷあん」は、僕の好きな料理を中心にいろいろ作ってくれます。感謝!

会場の「ぷあん」は、僕の好きな料理を中心にいろいろ作ってくれます。感謝!

初の「女子会」開催を記念して、女性たちに囲まれて…という構図で撮影させてもらいました。

初の「女子会」開催を記念して、女性たちに囲まれて…という構図で撮影させてもらいました。(山内三咲さん撮影)

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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