第84回のスナック大宮を大阪・天満で開催しました

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優しい味付けの沖縄料理店「炮炮(ぽーぽー)」さんでの開催も4回目。美味しくて居心地のいいお店です

 18日(土)の夜に、大阪・天満でスナック大宮を開催しました。大阪開催はこれで4回目。いつも同じお店でやっているので、お店の方々も僕もリラックスして接客できるようになってきたと思っています。20名のお客さんを迎えて、ワイワイおしゃべりしながら3時間が飛ぶように過ぎた感覚です。街と僕との相性も良い、と勝手に感じています。大阪天満宮という大きな神社を中心とする天満という街です。大阪駅にも歩いて20分ぐらいのところなのに、昔からの住宅地もあり、楽しげに経営している個人商店もたくさんあって……。今回はホテルも天満にして、スナック大宮の前後で取材をしたり友人と会ったりもできました。大阪全体を知るのはとても無理ですが、ご縁のある天満は深掘りしていきたいと思っています。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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コメント

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  • コメント (3)

    • きたのよしえ
    • 2019年 3月 19日

    一度参加してみたいと思いコメントしました。

      • きたのよしえ
      • 2019年 3月 19日

      はじめてそこを知り一度参加してみたいと思いコメントしました。次回開催はいつですか?

        • 大宮 冬洋
        • 2019年 3月 20日

        コメントありがとうございます。スナック大宮は基本的にメルマガ「冬洋漬」登録者の方々の交流会です。本ホームページよりご登録いただき、告知メールを待っていただけると幸いです。関西では次回5月(告知は4月半ば)に開催予定です。

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