第130回スナック大宮を東京・西荻で開催しました

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 僕の読者交流イベント「スナック大宮」。半年ぶりに開催することができました。場所は、もちろん「本店」である西荻のアジア食堂「ぷあん」です。感染症対策のために、ワンプレートで食べられる料理(写真)をいろいろ作ってもらい、席の間隔をいつもより広めにし、窓を大きく開けて開催。19人のお客さんに楽しんでもらえたと思います。自分も飲食店を経営しているという女性から嬉しい感想メールをもらったので下記に抜粋しておきます。久しぶりの開催でかなり緊張したけれど、やってよかった……!

<なんだろうなぁ、スナック大宮は独特な雰囲気ですよね。あーゆー飲み会って席によってつまらなかったり、どうにも楽しめなかったりすることがあるのですが。前回もそうですが、スナック大宮に来る方はなぜか皆さんフレンドリー。あの雰囲気がめっちゃ好きです。たぶん、それは大宮さんがそういった会にしているのですよね。いつも同じ人にならないように、大宮さんの自己満足の会にならないようにしているから、みんな新鮮な気持ちで参加できるのだと思います。>

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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