東洋経済新報社の動画に数秒間だけ登場しました

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 就職活動が本格化する時期ですね。連休が明けたらリクルートスーツ姿の学生さんが街中にますます増える気がします。出版社希望の方に就職先候補の一つとして僕がおすすめしたいのは東洋経済新報社です。仕事で長くお世話になっているので、いい意味で真面目な社風がわかります。主な取材先である企業や業界におもねることなく、読者の方を真っ直ぐに向いて地道に取材をして記事を作っていく姿勢が伝わってくるのです。老舗だけど、新しいことにも挑戦しています。そんな会社の学生向けプロモーション動画に数秒間だけ登場しちゃいました。こちらの動画の01です。会社から頼まれたわけではありませんが、僕が大好きな燻製バーでの楽しい打ち合わせ風景を撮ってもらったので嬉しくなって報告しておきます。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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