第114回のスナック大宮を京都・四条で開催しました

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写真:会場となった「清水家 錦」。京都の繁華街のほぼ中心にあるのにこの風情です。ナイスですね~。

 先週の土曜日にスナック大宮を京都で初開催しました。23人のお客さんのうち、大阪でのスナック大宮に来てくれたことがあるリピーターが12人。場所が少し変わっても参加してくれるんですね。とてもありがたいことだと感じています。初めて来てくれた方も含めて、あれこれ楽しくおしゃべりしましたよ。
 23人の内訳は男性9人、女性14人。男女比が偏り過ぎなかったためか、ちょっと色っぽい話も聞けたりしました。個人的には既婚者(シンガポール在住のワーキングマザーも!)が3人も来てくれたのも嬉しかったです。多様なバックグラウンドの人がいるけれど、みんな穏やかで感じが良くて大宮さんのことが大好き(笑)。それがスナック大宮なのです。そこには愛しかありません。11月も関西のどこかで開催します!

会場にて。チーママ(お店の予約と会計係)をやってうくれたたきもとさんに特製ピンバッジを進呈。チーママに徹してくれた彼女から後光が差して見えました!

会場にて。チーママ(お店の予約と会計係)をやってくれたたきもとさんに特製ピンバッジを進呈。チーママに徹する彼女から後光が差して見えました!

 

追記:参加者のロミコさんが素敵なレポートを書いてくれました。こちらからどうぞ。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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