読者の方々との交流飲み会「スナック大宮」。普段、東京では杉並区の西荻窪で開催しているのですが、「終電が気になるのでもう少し都心で開催してほしい」というお客さんの声もあります。中央線と西荻が大好きな僕としては「本店」を移すつもりはありません。でも、出張はできます。昨夜は、江東区の門前仲町(東京駅からでも地下鉄で10分ほどで来られますね)にある素敵な燻製バー「KoO」(写真)の2階で開催しました。
男女それぞれ10名のお客さんに来ていただき、ちょっとギュウギュウだったけれど楽しくおしゃべりができたと思っています。22時過ぎに終了。終電の遅い大江戸線も通っている便利な町なので、誘い合って2次会に行った人たちもいたのかな? 僕は下手な接客に全力投球してヘロヘロです。おいしい料理とドリンクを出してくれたお店の人たちに「またこの店でスナック大宮をやらせてください」とお願いして帰路につきました。
著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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