41歳。稼げるし、友だちもいるので、独身のままでも生きていけます~40歳からの婚活入門(36)~

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 ヤフーニュース個人での連載。40代の独身男女(主に女性)に恋愛や生活の状況について聞く内容です。個人的には、出会いの場には出て来ないような独身男性(コンピュータ業界や建設業界などに偏在していそう…)にも興味があります。彼らが気軽に出て来られるような場があればいいと思うのですが、そもそも女性がいるところは苦手なのかもしれません。会社の忘年会を女性が多い職場の会社と共同開催するのはどうでしょうか。恋愛や結婚を抜きにしても、男女が一緒になって飲み食いしたほうが楽しいし健全だと僕は思います。男性だけ、女性だけの集団は芸能やスポーツだけで十分です。今回の記事はこちらからどうぞ。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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