
写真:※米屋の外観。新大阪駅からも歩ける範囲にある西中島南方は歴史的にもディープな地域らしいですね! 好きになれそうです
天満にあった和風沖縄料理店「ポーポー」が休業してしまって以来、悲しくて大阪開催を控えていたんです。でも、大阪でもスナック大宮をやってほしい!という住民読者の熱い要望をいただき、友人(今はなぜか上海在住)に教えてもらったお店「※米屋(ここや)」でやってみることに。初めてのお店だったので乾杯や席替えはスムーズでなくて申し訳なかったのですが、美味し料理と素晴らしいメンバーに恵まれて和やかに会になりました。東京からの遠征組も2名いましたね。二次会も楽しんじゃったかな? 写真を提供してくれた加藤さん、チーママ(お店の予約と会計係)をしてくれたマサくんにも感謝!

これが店内。スタイリッシュだし、20~30人で貸し切るにはちょうどいい!

ほぼ全員揃ったので乾杯しましょう。今回で第128回のスナック大宮で……、みんな聞いてる?

飲み放題を楽しみながら、みんなで和やかにおしゃべりしました

もちろん、僕も参加します。会話に混ぜてくださいね!

僕の名著(!)を持って来てくれたり買ってくれたら、もちろんサインします。

楽しい時間はあっという間でしたね。関西では次回は5月に京都・北山で開催予定です。また来てね!

美人なYさんに腕を組まれてデレデレしそうな僕。役得です。

追伸:いい酒が飲み放題でした。気の置けない読者の方々と、さしつ、さされつ。最高でした!
著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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