- 2020-5-9
- ウェブマガジン「冬洋酒」, わが町・蒲郡, 公開記事
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ウェブマガジン「冬洋酒」では、特定の地域で面白い仕事を創り出して楽しく働いている方々にインタビューしています。共通点は、公私を分けないことでしょうか。仕事の中に生活が入り込み、生活の中に仕事がある、という感じ。もちろん、家族を巻き込んでいる方がほとんど。家では仕事の話をしたくない、聞きたくない、という人たちには不向きな働き方です。でも、テレワークや副業が当たり前になり、会社員でも自営業者的なマインドを持つことが求められていく時代になりそうですよね。地域での生活をいかに充実させるかも重要でしょう。多くの人たちに参考になるような記事を書いていきたいと思っています。今回の記事は単品でも購読できます。よかったらこちらからどうぞ。
著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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