第4回の婚活カウンセリング回転寿司を開催しました

回転寿司4

写真:第4回に参加してくれたカウンセラーさんと「こんかつ山」運営の新井さん、僕です

 本気で結婚したいならば結婚相談所というシステムを利用するのが最も効率的だと僕は思います。結婚相談所に興味はあるけれど、なんだかハードルが高くて足を運べない、どの相談所を選べばいいのか見当もつかない、という人は少なくありません。婚活カウンセリング回転寿司は、複数の結婚相談所に無料カウンセリングを受けられるオンラインイベントです。それだけでは面白くないので、カウンセリングの品質を参加者(独身者)からの逆評価してもらい、総合点数を競い合うという「遊び」も入れています。結婚相談所のカウンセラーとしても他流試合のような研修効果が得られるはず。我ながら画期的なイベントだと思っています。3月6日に開催した第4回も好評のうちに終わりました。レポート記事はこちらからどうぞ。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ページ上部へ戻る