第133回のスナック大宮を大阪・守口で開催しました

1

写真:「写真NGの人はさりげなくカメラを避けてください~」とチーママ(お店探しと会計担当)の江川さんが声をかけてくれて実現した集合写真。みなさん、マスクの下でいい顔をしています。

 大都市圏の中でもマイナーな駅周辺にある味わい深い個人経営のお店で開催させてもらうのがスナック大宮の恒例のようになっています。先月は2年半ぶりの大阪開催。常連客の江川さんにパナソニックの城下町にあるタイ屋台料理店を予約してもらいました。ちょっと狭くて(店の形が細くて)席の移動がしづらかったのですが、ちゃんと美味しい料理がボリューム満点で出て来たんです。店長さんも接客上手で助かりました。それでも21人は多すぎたので次回は少人数で訪れてちゃんと味わいたいなと思います。残った料理の一部はパックに詰めさせてもらい、翌朝いただきました。面白い店!

乾杯の挨拶をする僕。やたらに嬉しそうです…。

乾杯の挨拶をする僕。やたらに嬉しそうです…。

こんな感じの料理がありえないぐらいたくさん出て来ました。すごい店!

こんな感じの料理がありえないぐらいたくさん出て来ました。すごいよ、この店!

恒例の宣伝タイム。最近はウェブマガジン「冬洋酒」をアピールさせてもらっています。

恒例の宣伝タイム。最近はウェブマガジン「冬洋酒」をアピールさせてもらっています。

チーママの江川さんとご挨拶。江川さん、本当にありがとう!

チーママの江川さんとご挨拶。江川さん、本当にありがとう!

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ページ上部へ戻る