第141回のスナック大宮を東京・西荻で開催しました

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写真提供:Mさん

 僕の読者交流食事会「スナック大宮」。今は全国各地で開催していますが、発祥の地は中央線の西荻窪駅から徒歩5分の場所にある「ぷあん」というアジア食堂です。ダブル店長のレノーと梅さんから「うちの2階でやればいいじゃん」と軽く応じてもらったのが2011年の夏。おかげで140回以上も続いています。今回も心づくしの料理をたくさん出してもらいました。
※スナック大宮in西荻の参加者に改めてインタビューした記事はこちらこちら。参加者の知的で穏やかな雰囲気が伝われば幸いです。

初対面の人同士がほとんどですが、僕の読者というゆるい共通点があるので会話が自然と生まれます。

初対面の人同士がほとんどですが、僕の読者というゆるい共通点があるので会話が自然と生まれます。

北タイ料理がベース。だしをきかせたしみじみと美味しいです。毎日でも食べたい!

美食の地として名高いチェンマイ料理がぷあんのベースです。だしをきかせたしみじみとした美味しさ……。毎日でも食べたい!

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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