家飲み!スナック大宮を東京・神楽坂で開催しました

yスナック49-2

 読者交流食事会「スナック大宮」は、僕もしくは常連客が好きな飲食店で開催させてもらっています。でも、たまには持ち寄り制での家飲み風の会をやれたらなと思っていたのです。実現してくれたのは、15年来の友人でもある小野寺さん。東京・神楽坂で結婚相談所「東京世話焼きおばさんの縁結び」と町おこしNPO「神楽坂ひとまちっくす」を同時に運営している前向きな女性です。相談したら即レスで事務所を貸すことに快諾してくれて、会場準備からお弁当の用意までをばっちりやってくれました。参加者は既婚未婚とバラバラですが、「結婚相談所に登録するほどではないけれど婚活には興味津々」という人もいたので、小野寺さんの具体的かつちょっと辛口なトークが面白かったようです。小野寺さんとまた開催したいし、他の方にも事務所やご自宅の一角を提供してもらって「家飲み!スナック大宮」をやりたいなと思っています。※家飲み!スナック大宮in神楽坂の参加者に改めてインタビューした記事はこちらこちら。当日の和やかな様子が伝われば幸いです。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ページ上部へ戻る