第142回スナック大宮を福岡・平尾で開催しました

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写真提供:江頭さん

 福岡と聞くだけでときめきを感じる人は少なくないと思います。アジアを感じる空気感(タイガーバームの匂い!)、夜の熱気、美味しい料理、オシャレで小粋な女性たち……。新幹線の駅からも国内線の空港からも中心部に近いのもすごく便利。先月のスナック大宮は、福岡市内に詳しい読者の方にチーママ(お店の選定と会計係)をしてもらい、中央区の平尾という乙なエリアにある飲食店で開催しました。どの料理もおいしくて、ボリュームたっぷり。僕も含めて緊張気味だった参加者の表情が少しずつ和らぎ、最終的にはいい感じの宴会に。食の力は偉大だなと改めて感じました。参加者に改めてインタビューした記事はこちら。当日の様子が伝われば幸いです。

会場になってくれた「LIVING D」は裏平尾なんていう素敵な路地内にあります。

会場になってくれた「LIVING D」は裏平尾なんていう素敵な路地内にあります。

中森明菜を挟んで、チーママをお願いした江頭さんとのツーショット。

中森明菜を挟んで、チーママを完ぺきにこなしてくれた江頭さんとのツーショット。

スナック大宮終了後は、チーママとのサシ慰労会をするのが恒例。市内にあるリアルなスナックで癒されました。

スナック大宮終了後は、チーママとのサシ慰労会をするのが恒例。市内にあるリアルなスナックで癒されました。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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