第96回のスナック大宮を大阪・天満で開催しました

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写真:会場は、大阪天満宮近くの沖縄風日本料理店「炮炮(ぽーぽー)」です。23人のお客さんがドタキャン皆無で来てくれました

 大阪でのスナック大宮も今回(5/26)で5回目。もちろん、毎回同じお店で開催させてもらっています。お店も僕もお客さんも馴染んでくるので、安心感を覚えながら会話と食事を心置きなく楽しめるようになってきました。大阪の人って、芸人(スナック大宮の場合は僕)を調子に乗らせるのが上手ですよね。どんどんサービスしちゃいたくなります。大将(店主)も同じ気持ちらしくて、「普段は作らない料理も出しちゃいます!」と張り切ってくれました。関西に小さな拠点ができた気がして嬉しいです。次回は11月に開催します。待ち遠しいな~。

お客さん(の一部)と記念撮影。心優しい人々です。また一緒に飲みましょうね!

お客さん(の一部)と記念撮影。心優しい人々です。また一緒に飲みましょうね!

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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