カテゴリー:公開記事
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お金なし、知名度なし、人気生物なし 三重苦の弱小水族館に大行列ができるワケ
「大宮くんは自分から半径1キロぐらいのことにしか興味がないんだね」、と出版業界の先輩から指摘されたのは10年以上前だったと思います。それは今も変わりません。好奇心と行動力が弱いのもありますけど、当事者意識を持てないと取材…詳細を見る -
『戦略経営者』6月号
中小企業の経営者向けのビジネス誌。ユニバーサルデザインの分野で大御所であるデザイナーの方のインタビュー構成を担当させてもらいました。障がい者の人に使いやすい道具や機器は、結局のところすべての人に使いやすいのだというお話…詳細を見る -
46歳。ものすごく苦しかった離婚を二度としたくないので結婚はしません~40歳からの婚活入門(19)~
LGBTのカップルが婚姻制度に近い法的認知を得るパートナーシップ制度が少しずつ広がりつつありますね。僕自身はストレートで、同世代の男女が恋愛して結婚するのが良いなと思っています。でも、社会を構成する人たちがそれぞれの形…詳細を見る -
50歳を超えて「燃えるような恋」をする人たち
東洋経済オンラインでの晩婚さん連載。最近は50代の結婚を取材させてもらえることが増えています。結婚相談所などを介したとしても、ちゃんと恋愛して結婚しているんですよね。結婚相談所は合コンなどの手段に過ぎないのです。今回登…詳細を見る -
自由好きな43歳男性。真剣交際するために必要な「共通経験」とは?~お見合いおじさん活動月報(17)~
イラスト:つぼいひろき 可愛げのある独身男女に声をかけ、お見合いセッティングなどのお世話をする活動を、趣味(恋バナ大好き!)と実益(一部を記事にします)を兼ねて続けています。今月も男性会員が卒業(ほぼ成婚退会)したのです…詳細を見る -
52歳と45歳の初婚同士が「のろけまくる」理由
自分の年齢が40代に突入した頃から、50代が身近なものに感じられるようになってきました。江戸時代だったら「ご隠居」と呼ばれる世代で、現代でも定年退職を強く意識する人が多いですよね。でも、実際には心身ともに元気はつらつと…詳細を見る -
ストーカーもしくはストーカー予備軍のような男性に好かれてしまいます(「スナック大宮」問答集22)
好きなタイプの人からはまったく好かれず、苦手なタイプの人からはやたらに好かれてしまう。そういう悩みを抱える人って意外といますよね。「自己開示」が足りないことが原因の1つではないでしょうか。僕なりの考えをコラムにしました…詳細を見る -
セックスレスの事実婚。猫が来てから私たちは「家族」になれました~40歳からの婚活入門(18)~
最近、事実婚や同棲について少しずつ興味が高まっています。さまざまな理由から法律婚ができない(したくない)人たちは確実にいますからね。たくさんのカップルを取材していると、血縁関係のない成人同士が愛し合い支え合いながら一緒…詳細を見る -
7年不倫、破談を経験した38歳女性の心境変化
東洋経済オンラインでの「晩婚さん」連載です。そろそろ100回目を迎えますが、取材にも執筆にもまったく飽きません。「遅い幸せ」にはそれだけのドラマがあるからだと思います。今回の記事はこちらからどうぞ。…詳細を見る -
ニッポン独身くん図鑑#65
大企業に勤務する32歳のエリート男性。結婚願望がないわけではないけれど、男同士で遊んでいるほうが楽しいそうです。「付き合いが長いので結婚する、というのではなく、気づいたら隣にいるという関係が欲しい」という言葉に真情が集…詳細を見る