出版記念!スナック大宮を東京・西荻窪で開催しました

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写真:撮影担当の荒牧くん(まっきー)と編集・デザイン担当の洪さん(えすんさん)と一緒に。ポチ袋やポストカードを手作りして配りました。

 21日の日曜日に、東京・西荻窪のアジア食堂「ぷあん」を終日貸切にさせてもらい、電子書籍『40歳は不惑ですか、惑ですか』の出版記念パーティーを開催しました。メルマガ読者の方が合計70人ほど参加してくれて、あれこれ語り合いましたよ。インフルエンザで来られない人が続出したりして一時は開催を危ぶみましたが、みんなの「土壇場力」のおかげでなんとか成功したと感じています。手づくりのパーティーや食事会って、大変だけどすごく楽しいです。お客さんたちも最初は緊張気味(初対面同士なので当然ですよね)だったのですが、帰りがけにはいい笑顔を見せてくれた人が多かったと思います。がんばって開催して良かったな…。

美味しい料理を作ってくれた梅さん&レノー。気持ち良くお運びをしてくえたマリコさん。昼の部でがんばってくれたムックもありがとね。手前の花束はお客のIさんがプレゼントしてくれました。

美味しい料理を作ってくれた梅さん&レノー(厨房内)と、爽やかにお運びをしてくれたマリコさん。昼の部でがんばってくれたムックもありがとね。手前の花束はお客のIさんがプレゼントしてくれました。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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