オレもインタビューを受ければよかった(「40歳」感想文④)

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写真:購入者特典のハガキ「大宮冬洋と歩く蒲郡」より  

 昨年末にリリースした自主企画の電子書籍『40歳は不惑ですか、惑ですか』。購入者から寄せられた嬉しい感想文をご許可をいただいたうえで少しずつ公開しています。第4弾は、40代前半の既婚男性からの感想文です。一気読みしてくれたとのこと、著者冥利に尽きます。僕の「自分語り」部分が長すぎることは、他の男性読者からも指摘されました。「インタビュー部分は秀逸」と誉められたのも似ています。僕はエッセイやコラムよりもインタビューが向いているのだな、と今さら感じているこの頃です。

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 昨日の仕事終わりから読み始めたら夢中になり、一気に読み進めて気づいたら午前3時になってました。 それくらい楽しく読ませていただきました。 買ってよかったです。
 大宮さんの文章を最初に読んだのは、日経アソシエの「ロスジェネ」シリーズで、それから大宮さんの連載を全部ではないですがずっとチェックしてきました。もう10年ほどになるでしょうか。 もちろんメルマガも登録してます。
 僕は先日40歳になったばかりです。 同世代の大宮さんの文章には共感させられることも多く、勝手に親近感を覚えていました。 (結婚がそこそこ早かったので、恋愛ものの文章については遠くから見つめるようなスタンスでしたが…)
 今回の「40歳」、読んだ率直な感想は、 「オレもインタビューを受ければよかった」です。 上記の通り年齢的には資格はありますし、実際インタビュー募集のお知らせを見たときは心が動きました。 やはり世間に晒されるリスクを恐れて断念しましたが(SNSに顔写真をアップするのにも勇気がいるのです…)、「40歳」を読んだ後では、自分もこんな話を聞いて欲しかったな、と素直に思います。(中略)
 前半の大宮さんの一人語りは、やはりちょっと長いかな(笑) 。長年大宮さんの文章を読んできた身としては、嫌ではないですけどね。冬洋節炸裂!って感じで(笑) 。ただもう少しコンパクトにして、その分インタビューを増やしてくれたらなお良かったかな、とも思います。
  長々と書いてしまいましたが、全体的にとても楽しく、同世代として多く共感しながら読めました。 もともと本作のテーマを聞いたときから興味深く感じ、楽しみにしてましたが、期待通りでした。 ありがとうございました。 できれば恋愛ものだけでなく、このような仕事や生き方がテーマの文章もまた書いてください。

著者プロフィール

大宮 冬洋
大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも月に一度は西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。平日の半分ほどは東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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