毎年1回だけ自費で発行している「蒲郡偏愛地図」。今年で5年目です。喫茶スロース店長の美智乃さんをはじめ、様々な方のご協力で発行することができました。
最初に出したきっかけは、「自分が住んでいる町をもっと知りたい。できれば知り合いを増やしたい」でした。このフリーペーパーのおかげで、今ではいろんな店を知ることができましたよ。気軽におしゃべりしたり情報交換ができる友人知人も増えました。嬉しいな……。
勝手に掲載したお店に報告がてら渡しに行くと、「この地図を見たという昔の同級生が店に遊びに来てくれたの!」と感謝されたりするんです。ささやかなフリーペーパーですが、人と人を結びつけることに役立っていたら幸いです。
現物はA4の紙1枚を折りたたんだものです。美智乃さんのデザインとイラストが光りますよ。全5000部を少しずつ配布していくつもり。以下にそれぞれ30部以上置かせてもらったので、欲しい方はお早めに蒲郡駅前に遊びに来てくださいね(食事などのお店利用をお願いします。)。
なくなり次第終了ですが、数か月後も確実に受け取れるのは喫茶スロース(木~日営業)です!
★まん天や
★つげ耳鼻咽喉科
★松山歯科医院
★喫茶スロース
★カワイ外科
★東
★竹島水族館
★サンレジャン
★サンヨネ蒲郡店
★MINIMINI蒲郡店
★エフバイジー
★花萌
★清田庵
★ナビテラス
★蒲郡市立図書館
★幸田駅前書店(幸田町)
★KINO(西尾市吉良町)
★サン接骨院(西尾市伊藤町)
★ぷあん(東京都杉並区)
★KoO(東京都江東区)
著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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コメント
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コメント (1)
こんにちは。昨日は素晴らしい対談を、また二次会でも貴重なお話をありがとうございました。帰り際お話が途中で切れてしまい、申し訳ありませんでした。さて頂いた蒲郡偏愛地図を読ませて頂きました。蒲郡は美しい海が近く私も好きな街です。ラグーナ初め、竹島、蒲郡クラシックホテルのツツジまつり、夏の花火大会などへはよく出掛けて楽しませて頂いています。しかし街中はじっくり歩いた事がなかったので、この冊子は大変助けになります。今後の蒲郡訪問時の参考にさせて頂きます。素晴らしい出会いに感謝です。ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。益々のご活躍をお祈りしています。