追跡!「結婚5年の幸福度」6組の想像超える変化

207_SB_晩婚さん、いらっしゃい!

 東洋経済オンラインで続けている「晩婚さん、いらっしゃい!」。35歳以上で結婚した人たちを月2ペースで訪ね歩いてもうすぐ6年になります。長く続いている理由は、現在の日本社会で「いわゆる結婚適齢期は過ぎちゃったけれど結婚して幸せにないたい」と願う人が多いからではないでしょうか。でも、結婚は長期戦ですよね。結婚式前後ではなく、長い時間を一緒に過ごしていろんな試練を乗り越えてから、その成否が見えてくる気がします。今回、GW特別企画ということで、最初期に登場してもらった9人の晩婚さんに、「今でも幸せですか?」という質問を投げかけて6人から回答を得ることができました。そして、僕は幸せな結婚に共通しやすい1つの特徴に気づいたのです。よかったらこちらから記事をご覧ください。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ページ上部へ戻る