写真提供:橋本さん
先週末は千葉県流山市でのスナック大宮でした。開催場所は流山市民もびっくりのマイナー駅「平和台」で、上の写真のように目の前に駅と電車が見える素敵なロケーション。福田さんという魅力的な女性(本業は創業支援専門の行政書士)が経営しているシェアカフェ「AZ CAFE」です。開業を志す料理人や副業でお菓子などを売りたい人を支援しています。すでに開業が決まっている腕のいい料理人さんが8月までならばギリギリいてくれると聞いて、ちょっと慌ただしく開催を決めました。コロナ禍にもかかわらず15名の参加予定者はドタキャン皆無で参加してくれたんです。いつもより少人数でしたが、それだけ一体感があった気がします。みなさん、食事と交流を楽しんでくれたかな……。千葉県我孫子市から来てくれたOさんから嬉しい感想をいただいたので抜粋しておきます。※料理が遅れたのは僕の伝達不足。反省!
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昨日は楽しい時間をありがとうございました。大宮さんの淡々としつつもさりげない気配りや、参加された方たちも気持ちのいい方たちで楽しく飲めました。
当初平和台を選ばれたのを不思議に思っていました。実際には、街もお店もこじんまりとして、その居心地の良さに納得しました。
強いて言えば、お料理は時間までに出てくると良かったです。最後のデザートを一口も食べられなかったので。
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著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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