新刊のご案内 『蒲郡偏愛もの語り』(広中一成さんとの共著。あるむ)

蒲郡偏愛もの語り_カバー帯あり

 年に一度だけ発行している自主企画のフリーペーパー『蒲郡偏愛もの語り』。12年も続けていて、名物連載の「がまごおり駅前桃色ヒストリー」の筆者である広中さんから「本にまとめましょう」と言ってもらったのが去年の今の頃だったと思います。蒲郡駅前の話、しかも僕と広中さんが好きなことばかり書いているのに書籍になるのだろうか、と疑問だったのですが、いろんな方の助けを得られて無事に出版できました。先週末の出版記念イベントin蒲郡商工会議所には100名を超える方が来てくれたんですよ。会場全体が「大宮くんと広中さんがやりたいことはやるべくやらせてあげたい。応援してあげよう」という雰囲気に包まれていました(笑)。でも、編集の舞木さんとデザイナーさんの力もあり、結果的には面白くて意義深い本になったと感じています。前編(大宮担当)と後編(広中担当)の内容とトーンがまったく異なるのですが、それを漫画家の大橋さんの扉イラストが柔らかくまとめてくれているんです。ぜひ手に取ってください。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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