第91回のスナック大宮を千葉・東船橋で開催しました

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写真:今回の開催場所は、チーママのNさんが家族でも利用しているという東船橋の名店「ふなっ子」。いわし料理がとにかく美味しかったです。

 先週の土曜日に、スナック大宮を千葉県で開催しました。初めての千葉開催ですが、僕は関東育ちなので、千葉は朗らかで寛容な人が多い土地柄であることは知っています。何の心配もありません。チーママ(お店の予約と会計係)を買って出てくれたNさんの頑張りによって、ほどよく個性的なお店@東船橋で美味しい魚料理をいただきながら、リラックスして交流することができたと思います。ちょうど20人のお客さんのうち、千葉県民は約半数。「千葉寄りの東京に住んでいるので」という方もいました。大らかで飲み食い好きの人ばかりで、ちょっとエッチな話が出たりしても、みんなが楽しめたと感じています。また千葉で開催したいです!

チーママのNさん。約500円で飲めるドリンクを抜き出したメニューを作ってくれました。心づくし!

チーママのNさん。約500円で飲めるドリンクを抜き出したメニューを作ってくれました。心づくしに感謝!

熱燗が進んでご機嫌の僕。Sさんが一眼レフで撮ってくれました

熱燗が進んでご機嫌の僕。Sさんが一眼レフで撮ってくれました

僕のfacebookを管理してくれる三咲さんも来店。今後もよろしくね。乾杯!

僕のfacebookを管理してくれる三咲さんも来店。今後もよろしくね。乾杯!

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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