豊橋でも出版記念イベントをやります(4月18日の夜)

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発売中の新刊『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)。我が東三河地方の中核都市である豊橋(新幹線の駅もある!)でも、出版記念イベントをやらせてもらえることになりました。「豊橋だいすきカレッジ」というセミナーの13回目のゲストとして呼んでいただいたのです。当日は、結婚だけではなく「地方都市で楽しく暮らす方法」について参加者の人たちとざっくばらんに意見交換をするつもりです。個人的には、東京などの大都会はときどき遊んだり働いたりできれば十分で、生活の基盤は地方にあったほうが安心だし快適だと感じています。尊敬と愛情を基盤とした人間関係と安心安全でおいしい食材と飲食店さえあれば、あとは工夫次第で生活はいくらでも楽しくできるのではないでしょうか。なお、セミナー会場は観劇などでも使われているすごく素敵な建物。嬉しいです。ぜひ一緒に語り会いましょう。詳細および申し込みはこちらからどうぞ。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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コメント

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  • コメント (2)

    • みぞ
    • 2018年 4月 18日

    本を読ませていただきました。参加させていただきます。
    楽しみにしています!

      • 大宮 冬洋
      • 2018年 4月 21日

      先日はご参加ありがとうございました。写真撮影も感謝!

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