メルマガ登録者が800人を超えました

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 今年3月から本ホームページと無料メルマガ「冬洋漬」をスタートしました。メルマガに登録してくれるのは毎日数人のペースですが、「僕の文章を読んでくれている人がどこかにちゃんといるんだな」と感じて嬉しくなります。すると、日々の原稿書きにも動力と方向性が与えられる気がするのです。聞き上手で話し上手な友人知人とおいしいものを食べながら「ちょっと聞いてもらっていいですか。最近、こんな面白い人に会ったんですよ。そのとき僕はこう思ってね~」とおしゃべりしているような感覚で原稿を書ける気がします。ホームページをときどきチェックしてくれたり、わざわざメルマガに登録してくれるなんて、あなたは聞き上手で話し上手な人に違いありません。僕の文章を読んで「なるほどね。でも、私はこう思う」なんて感想や意見を持ってくれるのでしょう。これからもあなたのような人たちに向けて、できるだけわかりやすい文章をカッコつけずに丁寧に書いていきたいと思います。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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