第51回スナック大宮(東京・西荻窪)を開催しました

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おはようございます。大宮です。

昨日は我が心の故郷である西荻(吉祥寺と荻窪の間にある街ですよ)で第51回のスナック大宮を開催しました。

お招きしたのは男性12名、女性14名。かなり定員をオーバーしてしまいましたが、みなさん譲り合って席について食事とおしゃべりを楽しんでくれたと思います。

ほどんどの方が僕を好きでいてくれるのでひいき目に見てしまうのかもしれませんが、「いい感じの大人客が多いな」という印象です。

自分自身が楽しみつつ他の人にも気配りをすると場を一層和やかにできることを体験的に知っているのですね。主催者としてはすごく助かります。

高校時代の友だちを連れて来てくれたOさん、札幌からお越しのAさん(今回のベストオブスナック!)、見た目も苗字も立ち振る舞いも素敵なMさん……。

久しぶりの方も初参加の方も多い回でしたが、みなさんのおかげで一体感があったと感じています。

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著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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