第127回のスナック大宮を東京・西麻布で開催しました

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 同じ場所で同じことをやり続けるのが大好きな僕。でも、ご縁を感じれば初めての場所にも伺います。東洋経済オンラインの記事でお世話になった西麻布のビストロアンバロン(記事はこちら)から「うちでスナック大宮をやりませんか?」と声をかけてもらったので、そのオシャレさに少し気後れしながらも開催してみました。男女合わせて23人の方がご参加いただき、気軽に飲み食いとおしゃべりができたと思っています。ビストロって日本で言う居酒屋なんですよね。かしこまる必要はないのだと思いました。個人的にもまた利用させてもらいたいお店です。
 来月は、7日の夜(東京・西荻窪)、8日の午後(東京・渋谷)、13日の夜(東京・神楽坂)、14日の夜(千葉・東船橋)でそれぞれ読者交流会を開催します。参加者の方には寛いでもらえるように関係者とばっちり準備していますよ。参加ご希望の方はウェブマガジンもしくはメールマガジンにご登録くださいね!

六本木駅から徒歩8分ほどの小路沿いにアンバロンはあります

六本木駅から徒歩8分ほどの小路沿いにアンバロンはあります

アンバロンは「オン・バルーン」という意味。気球に乗って世界旅行へ!

アンバロンは「オン・バルーン」という意味。気球に乗って世界旅行へ!

飲食と旅が大好きな店主の両角さん。奥様と一緒に蒲郡にお越しください!

飲食と旅が大好きな店主の両角さん。飲み放題で歓迎してくれました

両角さんの提案で料理はビュッフェ方式で出しました。食べる量を自分で調整できるし、自然と席替えができます。これ、いいね!

両角さんの提案で料理はビュッフェ方式で出しました。食べる量を自分で調整できるし、自然と席替えができます。これ、いいね!

 

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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