「大宮コーナー」を作ってもらいました

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 愛知・蒲郡駅前にあるコーヒーショップ「喫茶スロース」。スナック大宮@愛知の会場でもあります。僕は自宅で原稿書きをしているときはほとんど毎日通わせてもらっています。自家焙煎のとびきりおいしいコーヒーと、お店の人や顔なじみのお客さんとのちょっとした会話で気分転換ができるんですよ。定休日(月曜と火曜)はどうしたらいいのか途方に暮れるほどです。

 多種多様な本や雑誌、マンガも置いてあるスロース。その本棚の一角に、大宮コーナーを作ってもらいました。僕が今までに書いた5冊の本(共著も含む)がすべて揃っています。コーヒーを飲みながら読むこともできますし、絶版となっている新書の2冊を除いては購入も可能です(ご希望の方にはサインします。お店の人に預けておいてください)。なお、僕が企画・編集して店主の美智乃さんにデザインしてもらったフリーペーパー「蒲郡偏愛地図」第2号も配布中です。蒲郡にお立ち寄りの際はスロースにぜひ!

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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