メルマガ読者向けの投稿です。
現在、icloudなどのアドレスを使用している方にメルマガが届かない状態が続いています。セキュリティ設定が高いから? BCCで送っても同様にはね返されてしまうので、さきほど送信したメルマガを以下に貼り付けておきます。ではまた来年!
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こんにちは。大宮です。
31日現在で2692人のメルマガ登録者にお送りしています。
年の瀬ですね。
昨年の今ごろはどんな気持ちだったかと振り返ってみると、
印税が入り過ぎて怠け癖が出てきたらどうしよう、
『40歳は不惑ですか、惑ですか』(自費出版)
『人は死ぬまで結婚できる』(講談社+α新書)
『友だちがいるのに寂しい人は、誰かと結婚すればいい~
の3冊ですね。
いずれも好評を得ているものの「ヒット」
人生は思い通りにはいきませんね……。
一方で、
スナック大宮は会場に入りきれないほどのお客さんが参加申し込み
本メルマガの登録者もそろそろ2700名に達しようとしています
僕はヒットメーカーにはなれないかもしれません(
自分でもあきれるほどマメな性格で、締め切りは厳守ですし、
同じ人や会社と長く付き合っていると面白い変化が起きます。
例えば、僕が8年ほど前から「旬の野菜セット定期便」
農園主である在賀さんは就農前は都内のITベンチャーでコンサル
あの頃は在賀さんが僕のお客さん(担当者)だったのです。
彼が脱サラ就農をした後はビジネス誌などで何度もインタビュー取
https://news.yahoo.co.jp/
一方的な関係ではなく、
僕にとっては心地良い人間関係です。
在賀さんとの関係に味をしめたわけではありませんが、
変な意味ではありませんよ(笑)。
本メルマガ読者で、新刊のトークイベントにも来てくれた新井さん
https://www.piano-t.net/
からは、「
なかなか壮大かつ大変な企画なので、
この半年間、
昔からの仕事仲間には僕から仕事を発注し始めています。
新しい仕事を依頼してもらったときは、
今後は、16年前にフリーライターになってから常に「お客さん」
僕を気に入ってくれた中小企業や個人事業主のカタログや社史、
編集作業を外注する編集プロダクションなんて掟破りかもしれませ
みなさん、副業でもいいので引き受けてくださいね!
*****
さて、今月の仕事をご報告します。
●連載『徹底取材 美女にもあるビッチ期って?~男が見逃す恋愛タイミング~』
https://napoleon5.com/?cat=40
恋愛や性愛の始まりに関しては個人差だけでなく男女差があります
身の回りにいる美女にお願いして、
取材が楽しすぎるので原稿はできるだけ冷静に書いているつもりで
僕たちの会話に参加するような気分で読んでもらえると幸いです。
●連載「晩婚さん、いらっしゃい!」
http://toyokeizai.net/
東洋経済オンラインでの連載です。今月は、
・新宿駅南口の雑踏で見つけた「運命のお相手」
・結婚するなら「いい人」44歳女性が達した境地
・40代男性が「カッコよくなる服」を考えてみた
の3本を掲載。
3本目の特別インタビューでは、
自分では選ばないような服ばかりでしたが、
42歳。このコーディネートが似合う大人なりたいと思いました。
●連載『ショボいけど、勝てます。
http://www.itmedia.co.jp/
ITmediaビジネスオンラインでの連載。
自宅から徒歩10分ところにある小さな水族館。
その経営が面白すぎるので頻繁に通って記事にさせてもらっていま
今月は、飼育員では紅一点の荒木さん(22歳)が登場。
悩みはアシカのラブちゃんに話しているそうです……。
●連載『失恋ミュージアム』
https://amour.university/
アモーレ大学での「忘れられない恋の思い出を片づけるお手伝い」
今月の話はだいぶせつないです。
長く付き合っていたけれど、最後まで相手のことを「好き」
僕はボランティアお見合いおじさんもやっているので、「
若い頃とは恋愛対象が変わるだけで、
いろいろ考えさせられる連載です。
●連載「中年の星屑たち」
http://bylines.news.yahoo.co.
ヤフーニュース個人での連載。
今月は、
・
・
・婚活の新時代。若さやお金よりも重要なのは「個人の信用」
の3本を掲載。
3本目のお見合いおじさんシリーズでは、
15人ぐらいの男性からメールがあり、
来年こそはオネットメンバーの半分ぐらいには卒業(成婚)
つぼいさんとマチコ先生と一緒にがんばります!
●番外:電子書籍『40歳は不惑ですか、惑ですか』
https://omiyatoyo.com/
昨年末に発売した自主製作の電子書籍です。
今でも毎月2、3冊ペースで売れていて、
これから40歳になる人にも読んでほしい本です。
●番外:ポートレート大宮
https://omiyatoyo.com/
あなたの「いま」をインタビューとモノクロ写真で切り取り、
自分の誕生月記念や恋人へのクリスマスプレゼントなど、
来月は26日(土)に東京・神楽坂で実施します。
12時30分~と14時15分~の回がまだ空いています。
先着でそれぞれ1名様を受け付けるので、
*****
最後に、今後のスナック大宮とポートレート大宮について。
過去のスナック大宮の開催レポートやお客さんインタビューはこち
https://omiyatoyo.com/archives/
来月のスナック大宮(愛知・蒲郡)
参加予定の方、お会いするのを楽しみにしています!
2月のスナック大宮は、2日(土)
現在、
グンマー(群馬在住もしくは群馬好き)の方、
16日(土)の夜には、「出張!スナック大宮」を東京・
幹事は僕ではなく、
多田さんが好きな居酒屋が神田にあるそうで、
僕は出かけて行ってみなさんとおしゃべりしながら飲み食いをすれ
ポートレート大宮も同日の日中に東京・神楽坂で実施予定です。
いずれも来月半ばのメルマガで正式に告知して募集しますね。
よかったら日程を空けておいてください。
ではまた!
12月31日 愛知・蒲郡の自宅にて
大宮冬洋
著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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