第115回のスナック大宮を東京・神楽坂で開催しました

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写真:会場の「クロスオーバー」。神楽坂駅から徒歩1分(しかも路面店)という好立地の素敵なバーです。オシャレ!

 昨日はスナック大宮を東京・神楽坂で初開催。30人弱のお客さんを迎えて、みなさんに交流してもらいつつ、僕もおしゃべりに参加させてもらいました。「スナック大宮の参加者はどんな方が多いんですか?」と初参加の方に聞かれて、「いい意味で人見知りの方が多いと思います。でも、ほとんど全員がメルマガでの告知を見て一人で参加して、徐々に交流を楽しんでくれるんですよ。つまり、気遣いと勇気と好奇心のある、心優しい方が多いです!」と話したかったのですが、僕も人見知りで上がり症なので、モジモジ&モゴモゴしてしまいました。身だしなみさえ気をつけていれば、参加するだけで大丈夫なのがスナック大宮のハードルの低さです。今回は、友人のロミコさんと小野寺さんという強力なチーママもいたので、ポツンと寂しい時間を過ごす人は少なかったように思っています。安らかな気持ちで帰路につきました。

素材の味がわかる健康的でおいしい料理をいろいろ出してもらいました。

素材の味がわかる健康的でおいしい料理をいろいろ出してもらいました。

帰りがけに、店主のタラさんと記念写真。「私も恋バナに参加したかった!」とタラさんは大笑い。次回はぜひ!

帰りがけに、店主のタラさんと記念写真。「私も恋バナに参加したかった!」とタラさんは大笑い。次回はぜひ!(僕が持っているのはお客の多田さんからの手土産です)

細心かつ大胆なチーママをしてくれたロミコさん(左)と小野寺さん。すべてお任せしちゃいました。この安心感!

細心かつ大胆なチーママをしてくれたロミコさん(左)と小野寺さん。すべてお任せしちゃいました。この安心感!(胸のバッチはチーママ専用の大宮くん人形です)

 

 

 

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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