写真:会場の「クロスオーバー」。神楽坂駅から徒歩1分(しかも路面店)という好立地の素敵なバーです。オシャレ!
昨日はスナック大宮を東京・神楽坂で初開催。30人弱のお客さんを迎えて、みなさんに交流してもらいつつ、僕もおしゃべりに参加させてもらいました。「スナック大宮の参加者はどんな方が多いんですか?」と初参加の方に聞かれて、「いい意味で人見知りの方が多いと思います。でも、ほとんど全員がメルマガでの告知を見て一人で参加して、徐々に交流を楽しんでくれるんですよ。つまり、気遣いと勇気と好奇心のある、心優しい方が多いです!」と話したかったのですが、僕も人見知りで上がり症なので、モジモジ&モゴモゴしてしまいました。身だしなみさえ気をつけていれば、参加するだけで大丈夫なのがスナック大宮のハードルの低さです。今回は、友人のロミコさんと小野寺さんという強力なチーママもいたので、ポツンと寂しい時間を過ごす人は少なかったように思っています。安らかな気持ちで帰路につきました。
著者プロフィール
- 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。
<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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