東洋経済オンライン『ロングランヒット賞』を受賞しました

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 昨夜は東洋経済オンラインの忘年会@赤坂プリンスクラシックハウスでした。なんと僕は「ロングランヒット賞」をもらえたんです。2013年から「今週の愛知県人」、2014年は「エリート美女のすべて」、同年夏からは「晩婚さん、いらっしゃい!」という連載を月2ペースで続けています。その中でも晩婚さん連載は5年間という長期に渡り、我ながら驚いているところです。「いろいろあるだろうけど今後もがんばりなさいよ」という意味での賞だと感じています。取材に応じてくれたり、読んでくれる人がいなければライター業を続けることはできません。取材先や読者、そして仕事仲間に感謝しつつ、今後も「真面目に取材して素直に書く」ことをモットーに前のめりで働きたいと思います!

東洋経済新報社の駒橋社長から賞状を授与。「嬉しいです!」と言っちゃいました

東洋経済新報社の駒橋社長から賞状。思わず「嬉しいです!」と言っちゃいました

他の受賞者の方々と。みなさんコメント上手でした。僕は何を話したのかよく覚えていません

他の受賞者の方々と。みなさんコメント上手でした。僕は何を話したのかよく覚えていません

晩婚さん連載の発案者であり、ずっと担当編集者である吉川さんと。末永くよろしくお願いします!

晩婚さん連載の発案者であり、ずっと担当編集者である吉川さんと。末永くよろしくお願いします!

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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