大宮 冬洋の記事一覧
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旬の夏につくろう!上品で味が濃い白身「イサキの干物」は日本酒が止まらなくなる美味
写真:牧田健太郎 旬を迎えているイサキ。手作り干物でその味を凝縮させて塩気を入れ、焼きたてを食べながら、常温の「ヒモノラ」を飲みました。決して華やかでもゴージャスでもないけれど、しみじみと美味しい! これが晩酌に待ってい…詳細を見る -
第167回のスナック大宮in東京・池袋は満席になりました
イラスト:清水美智乃 今月、東京・池袋のイタリアンバル風居酒屋で予定しているスナック大宮。おかげさまで満席となりました。30名ほどのお客さんと楽しく飲み交わしてくるつもりです。今後のスナック大宮に参加ご希望の方は、僕のウ…詳細を見る -
地域で始める小さな商売 第41回 外国人富裕層専門の通訳案内士(千葉県八千代市)
様々なところで外国人観光客を見かける時代になりました。通な富裕層は一般的な観光地や人気店では満足しなくなっているようです。彼らの案内を専門にしている男性のたたき上げストーリーを千葉県のご自宅で聞きました。※有料会員限定…詳細を見る -
相性のいい婚活手段を見つけることが1年後の良き結婚に直結しています~婚活道場からの宿題その64~
イラスト:つぼいひろき 結婚したい独身読者同士を引き合わせて結婚まで導いちゃう活動。何事も相性の良さは大事ですよね。自分が一方的に好きなものは、世間的な欲望をなぞっているだけで、それを追求しても幸せになれなかったりします…詳細を見る -
看護師女性が理系男子から「結婚の言質」取るまで
35歳以上で結婚した男女の話を聞く連載です。今回はマッチングアプリ婚のモデルケース(サービス提供側ではなく利用者側にとっての)みたいな女性が登場。婚活市場そのものみたいな場で広くアピールし、アプローチしてくれた人は慎重…詳細を見る -
快感な循環 第4回 愛用しているダンボールコンポストの販路を考える
好きな会社やお店を勝手に応援するという活動をしています。商品を購入することはもちろん、新商品開発や販路開拓のお手伝いをするのです。喜んでもらえる場合はその会社の経営者と親しくなっていろいろ面白いことを教えてもらえます。…詳細を見る -
細長い「カマス」の干物。頭を残した”小田原開き”でカッコよく仕上げよう
写真:牧田健太郎 人は好きなことをしているときに会心の笑みができるのだな、とこの写真を見て思います。魚をさばくことが趣味な僕が干物を作って美味しく食べちゃう連載で笑わないはずはありません。最近は(干物に合わせるという名目…詳細を見る -
アソシエーション探訪 第6回 浜野製作所(東京都墨田区八広)
住宅地に隣接する工場や農地。騒音や悪臭などでトラブルになりがちですが、歴史を振り返ると住宅のほうが後から建ったものだったりします。でも、後輩は先輩に遠慮しろよとは言えないのが現代ですよね。その土地に工場や農地があること…詳細を見る -
30年「何もなかった」男女46歳で結婚した経緯
35歳以上で結婚した男女のエピソードを収集する連載です。今回は高校1年生からクラスメイトでずっと「いい友だち」だった男女が46歳になって交際&結婚したという話。仲良く一緒に暮らしている今でも「いい友だち」なのだそう。大…詳細を見る -
マグロでもサーモンでもない…晩酌用おつまみに最適、かつて生鮮魚介類で購入量が断トツ1位だった食材
イカが好きな割にイカをさばいて料理する習慣が身についていない気がします。鎌倉の鮮魚店「サカナヤマルカマ」で旬のムギイカ(スルメイカの若い個体)についていろいろ習い、知人夫妻のお宅で一緒に食べました。厚みがあってむっちり…詳細を見る