カテゴリー:好きな食と酒
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だから1枚250円のすり身揚げがモリモリ売れる…未経験者が始めた小さな鮮魚店が安売りしないワケ
鎌倉の高台にある小さな鮮魚店「サカナヤマルカマ」。人と魚が面白過ぎてハマってしまい、取材抜きでも通っています。マルカマ名物の一つが鮮魚の端材を集めて作った贅沢なすり身揚げ。あまりに美味しくて、1枚250円でもどんどん売…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第39回 魚さばき専用の手袋を開発する、の巻
魚をたくさん仕入れてさばいて、美味しいコミュニケーションツールにしています。夢中で取り組んでいると、予期せぬ方向に広がったりして、それもまた人生の豊かさだと思っているところです。妻が経営するニット工場での社員研修に参加…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第38回 鮮魚店の年末商戦のお手伝いをする、の巻
食べられる魚に関するあらゆることに興味が尽きない僕。学びの場の一つが鎌倉にある最先端鮮魚店「サカナヤマルカマ」です。ボランティアスタッフとして働きながら、さまざまな魚種のさばき方や料理法から販売の留意点などが体の中にど…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第37回 「がまごおり深海魚まつり」を見学する、の巻
食べられる魚とそれに関わる人間たち。面白くて仕方ないので、いろんなところに顔を出して記事にさせてもらっています。取材と称してプロに深く話が聞けるのも役得です。今回は自宅近くで開催された第5回「がまごおり深海魚まつり」を…詳細を見る -
冬の風物詩「イワシの丸干し」づくりのコツ
写真:牧田健太郎 魚さばきが趣味の僕。2023年11月に「アジの開き」から始まった念願の干物修業連載がついに「イワシの丸干し」にたどり着きました。干物の二大定番ですよね。基礎編はこれで締めくくりとして、来月からは応用編(…詳細を見る -
風味が凝縮!「イカの一夜干し」
写真:牧田健太郎 静岡県伊東にある干物専門店で、いろんな角度から干物作りを習っています。そろそろ基本を一通り体験させてもらえましたが、肝心なのが残っていました。イカの一夜干しとイワシの丸干しです。どちらも干物の大定番です…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第36回 鮮魚店の移動販売のお手伝いをする、の巻
2019年の夏に始めた自主企画の有料ウェブマガジン「冬洋酒」。メンバーや取材先などいろんな人に支えてもらって続けられています。感謝の意味も込めて、昨年最後の記事は無料公開にしました。鎌倉にある面白い魚屋での移動販売体験…詳細を見る -
冷蔵庫でつくる「イカの干物」に挑戦!
写真:牧田健太郎 保存性を高めながら旨味も凝縮できる。干物は偉大な発明品ですよね。というわけで、僕の好物であるイカをさばいて冷蔵庫で干物にするまでを教えてもらいました。記事はこちらからどうぞ。…詳細を見る -
しっとり、絶品!「白身魚の切り身」の冷蔵庫干し
写真:牧田健太郎 暑すぎる夏の間に教えてもらった脱水シート&冷蔵庫干し。酸化や腐敗の心配がないだけでなく、シートに包んで積み重ねられるのでコンパクトで済みます。さらに、黒胡椒や柚子皮、昆布などを加えた「変わり干物」は天日…詳細を見る -
書いて暮らす 第10回 佐々木香織さん
有料ウェブマガジン「冬洋酒」を始めて5年が経過しています。僕のモットーは公私混同なので、働きながら人間関係を含む生活全体を向上させたいと思っています。尊敬する書き手に会いに行き、あれこれ勉強させてもらう企画の第10回は…詳細を見る