カテゴリー:好きな食と酒
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【干物は揚げても旨い!】ワインが進む「カマス干物の揚げマリネ」をつくろう
写真:牧田健太郎 カマスの干物を揚げてマリネして、、。これは旨い! 釣りも料理もできちゃうカメラマンの牧田さんが教えてくれました。記事はこちらからどうぞ。…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第41回 これからの魚屋のあり方について考える、巻
魚をさばくことを趣味にしている僕ですが、魚とだけ向き合いたいのではありません。魚を獲って来てくれる人(漁師)、良い魚を選んでくれる人(仲買人や魚屋)、僕がさばいた魚屋を料理して食べてくれる人(家族や友人、ご近所さんたち…詳細を見る -
鮮魚・丸魚チャレンジ
尊敬すべき魚屋で新鮮で状態のいい丸魚を買い、さばき方と料理法を教えてもらい、親しい人の家に持ち込んで料理して一緒に食べてお酒も飲んだ様子をレポートする――。僕の願望がすべて詰まったような連載を10回も続けられています。…詳細を見る -
50代の魚摂取量は半減…元水産庁職員が「魚離れにはコレ」と推す胃と財布にやさしく「うまみ」抜群の魚の名前
アゴダシで知られるトビウオ。鮮魚を買って調理して食べた経験がある人は少ないのではないでしょうか。僕も初めてでしたが、もっちりねっとりした食感としっかりとした旨みにドはまりしそうです。新鮮なものが売っていたら即買い! さ…詳細を見る -
快感な循環 第5回 大都会のオフィスビルで屋上養蜂(東京都中央区日本橋箱崎町)
蜂蜜ってよく考えると狩猟採集と農業の間のような面白い生産物です。働き蜂の行動範囲は巣箱から半径2キロメートルほどなので、地域ごとの季節の花を感じられるという物語性もあります。東京のど真ん中で個人で「屋上養蜂」に取り組ん…詳細を見る -
旬の夏につくろう!上品で味が濃い白身「イサキの干物」は日本酒が止まらなくなる美味
写真:牧田健太郎 旬を迎えているイサキ。手作り干物でその味を凝縮させて塩気を入れ、焼きたてを食べながら、常温の「ヒモノラ」を飲みました。決して華やかでもゴージャスでもないけれど、しみじみと美味しい! これが晩酌に待ってい…詳細を見る -
細長い「カマス」の干物。頭を残した”小田原開き”でカッコよく仕上げよう
写真:牧田健太郎 人は好きなことをしているときに会心の笑みができるのだな、とこの写真を見て思います。魚をさばくことが趣味な僕が干物を作って美味しく食べちゃう連載で笑わないはずはありません。最近は(干物に合わせるという名目…詳細を見る -
マグロでもサーモンでもない…晩酌用おつまみに最適、かつて生鮮魚介類で購入量が断トツ1位だった食材
イカが好きな割にイカをさばいて料理する習慣が身についていない気がします。鎌倉の鮮魚店「サカナヤマルカマ」で旬のムギイカ(スルメイカの若い個体)についていろいろ習い、知人夫妻のお宅で一緒に食べました。厚みがあってむっちり…詳細を見る -
地域で始める小さな商売。第40回 間借りで開催。一晩限りの「日本酒ナイト」(東京都文京区)
飲食店をやってみたい人は少なくない気がします。でも、いきなりお店を構えるのはハイリスクです。親しいお店があるならば間借りすることから始めてもいいかも、と思える事例を取材しました。※有料会員限定のウェブマガジン記事です。…詳細を見る -
鮮魚・丸魚チャレンジ(シイラとイサキ)
鮮魚を丸ごと買ってさばいて食べることがいかに楽して美味しくてお得かなのか。そのときにたくさん獲れていて新鮮なのに安くなっている魚を選ぶのが基本です。今だとシイラとイサキなんていかがでしょうか。鎌倉の鮮魚店「サカナヤマル…詳細を見る