カテゴリー:好きな食と酒
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塩焼きをはるかに凌駕する美味に!高級魚「シロアマダイ」の干物づくり
写真:牧田健太郎 干物の愉しみを追求する企画。釣り師なカメラマン、牧田さんの活躍によって高級な釣魚まで干せることになりました。焼きたてを食べちゃっています。これはめちゃ旨い…。今後はお酒を持ち込むことにしました。伊東から…詳細を見る -
大宮冬洋の「常連になりたい!」 第25回 バウムクーヘン専門店「KUSU KUSU BAUM」(愛知県蒲郡市)
写真提供:KUSU KUSU BAUM 市外に持っていけるちょうどいい手土産がないなーと思っていたんです。ありがたいことに自宅から徒歩圏内に良き店ができたんです。愛知県や蒲郡市内の食材を多く使った米粉のバウムクーヘン。デ…詳細を見る -
手づくり「ホッケ干物」は居酒屋を超えるか?魚本来の甘味と旨味が味わえる
写真:牧田健太郎 干物作り修業が応用編に突入しています。基礎は学べた気がするので、好きな魚を干物にしてお酒と合わせちゃうという最高の応用。今回はホッケです。塩だけで丁寧に作って焼きたてを食べたらめちゃめちゃ旨い! 記事は…詳細を見る -
デパ地下の刺身を買うより安い上においしい…元水産庁職員が伝授「プロの刺身よりおいしく魚を食べる方法」
実用書やビジネス誌のライティングから離れて久しい僕。でも、「お得」はやっぱり大好きです。単に安いだけでなく、美味しくて楽しくて持続可能なお得がいいなと思う年頃になりました。旬の魚を丸ごと買って自宅でさばいて食べることは…詳細を見る -
定点観測、させてもらいます。第34回 アジア食堂「ぷあん」(東京都杉並区西荻南)
独身時代に週3ペースで通っていたアジア食堂「ぷあん」。今でも隔月では顔を出していて、年に2回は「スナック大宮」という名の読者交流宴会をさせてもらっています。調味料から手作りしているという優しくてコクのある味は他にはあり…詳細を見る -
地魚を買ってさばいて味わって…鮮魚部! 第40回 カフェの地魚メニュー開発の言い出しっぺになる、の巻
写真提供:マイカフェ 近所で素敵なカフェを見つけたんです。唯一の欠点は、せっかく海辺なのに地魚メニューがないこと! 目の前に深海生物で有名で地元の水産御者とも仲のいい竹島水族館があるので活用しない手はありません。両者をつ…詳細を見る -
「ラーメンの神様」に弟子入り《東池袋大勝軒の味を守る男》の凄さ
先輩ライターの北尾トロさんが新刊を出しました。「ラーメンの神様」と言われる故・山岸一雄さんとその愛弟子である田内川真介さんの物語。北尾さんと田内川さんの話を聞き、師弟関係から与えられる豊かな恵みについて僕なりに考察しま…詳細を見る -
地域で始める小さな商売 第39回 春日井製菓「おかしな実験農場」(愛知県春日井市)
春日井製菓という名古屋の老舗お菓子メーカーが農場での社員研修を社外にも開放しているというのです。僕のような自営業者でも本当に参加していいですか? 半信半疑で申し込んで行ってみたら、朝から夕方まで自主性を重んじつつも細や…詳細を見る -
皮が旨い!独特な香りがクセになる「スナガレイの干物」づくり
写真:牧田健太郎 カレイやヒラメは平べったいので開かなくても干物にしやすい、と思いますよね。でも、手のひらサイズ以上のものは意外と難しいのです。ちゃんと乾かずに生臭くなってしまったり……。旨味を上手に凝縮させ、臭みをでき…詳細を見る -
定点観測、させてもらいます。第33回 ワインショップ「ラ・メゾン・ド・ラ・ピコル」(静岡県静岡市)
モノを選んで買うのが下手な僕。商品ではなく、それを作ったり売ったりしている人やお店で選んでお任せしたいのです。ロゼワインに関してお任せしているのがこの静岡のお店。店主が個人的に親しい南仏のワイナリーを中心としたラインナ…詳細を見る