第83回のスナック大宮を東京・西荻窪で開催しました

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以前、この写真を撮ってくれたカメラマンYさんも久しぶりに参加してくれました。これが「ぷあん」の洋室です

 昨日、東京・西荻窪のアジア食堂「ぷあん」にて、スナック大宮を開催しました。25人のお客さんをお招きしてワイワイとおしゃべりしましたよ。ぷあん2階にある座敷に2テーブル、洋室に1テーブルを設けて3つに分かれて座って食事してもらうのが最近のやり方です。8人ぐらいならばギリギリ同じ話題で話せたりしますからね。盛り上がるテーブルとそうでもないテーブルができてしまいますが、そのへんは各自の大人力に任せるしかありません。気まずい沈黙を逆に楽しむプレイもありだと思います。もし僕が参加者の立場だったら、「あまり盛り上がらないテーブルならば適当に話題を提供しつつ、近くに座った美人やナイスガイと個別におしゃべりを楽しむ」ことを目指します。2回ほど席替えもするので、さりげなく好みの人の隣に移っちゃってもいい。周囲への気遣いと図々しさの両方を発揮してほしいです。各テーブルを回っている僕は、誰の隣に座っても喜んでもらえます。嬉しいな。主催者なので当たり前ですよね。他の場ではこうはいきません。モテを勘違いしないようにしたいです。

著者プロフィール

大宮 冬洋
 1976年埼玉県所沢市生まれ、東京都東村山市育ち。男三人兄弟の真ん中。一橋大学法学部を卒業後、ファーストリテイリング(ユニクロ)に入社して1年後に退社。編集プロダクションを経て、2002年よりフリーライターになる。
 高校(武蔵境)・予備校(吉祥寺)・大学(国立)を中央線沿線で過ごし、独立後の通算8年間は中央線臭が最も濃いといわれる西荻窪で一人暮らし。新旧の個人商店が集まる町に居心地の良さを感じていた。今でも折に触れて西荻に「里帰り」している。
 2012年、再婚を機に愛知県蒲郡市に移住。昭和感が濃厚な黄昏の町に親しみを覚えている。月のうち数日間は東京・門前仲町に滞在し、東京原住民カルチャーを体験中。
 2019年、長期連載『晩婚さんいらっしゃい!』により東洋経済オンラインアワード2019「ロングランヒット賞」を受賞。

<著書>
『30代未婚男』(リクルートワークス研究所との共著/NHK出版 生活人新書)
『ダブルキャリア』(荻野進介氏との共著/NHK出版 生活人新書)
『バブルの遺言』(廣済堂出版)
『あした会社がなくなっても生きていく12の知恵』(ぱる出版)
『私たち「ユニクロ154番店」で働いていました』(ぱる出版)
『人は死ぬまで結婚できる~晩婚時代の幸せのつかみ方~』(講談社+α新書)
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